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すこし・おやすみ中。

もうすぐniji6が出るようです。

 Midjourney / niji・journeyというサービスは時々バージョンアップを行いますが、毎回わりと大きな変化(特に絵柄)が起きます。

 私はV3の終わりぐらいから利用していてV4、V5~とその変化を経験して来ました。そして毎回新しいバージョンを楽しめていますが、手指の崩れが修正されないのはおそらく今回も同じでしょう。(私は根に持っているぞ!!)

Version6はどう?

 新しいバージョンに"以前のバージョンのプロンプト"を送信すると「なんか違う?」という感じになりがちです。先日のMidjourneyV6 (β)でもいろんな変化がありましたが、その変化に戸惑う人もいるようです。

 もし新しいバージョンで「これじゃない感」を感じてしまったら、以前のバージョンを利用すれば良いだけなので問題ありません。

 方法は"/settings"で設定するか、プロンプトの最後に"--v 5.2"などと、利用したいバージョンの番号を付け足しましょう。(--vのあとに半角スペースを入れるのを忘れるとエラーが出ます)

 考えてみたら、バージョンが新しくなったのに前のバージョンとまったく同じ絵しか出なかったら新しくなっていないのと同じですね・・・。

 なので、変化するのが普通であって、変化した方が良いのです。


書いていた記事の内容がV5である。

 実は水面下で記事をせっせと書いていたのですが、これがほとんどv5の内容でした。

 もちろん、v5用の内容でもv6で通用しないことはないのですが、記事の公開はちょっと様子見をするということにして、とりあえずv6が出てからv5と比較してみた記事を書いてはどうか?ということになりました。

 というわけで(?)v6が出るまで すこしお休みします・・・。
(もちろん絵は毎日生成しています)


[追伸] Suno AIは楽しい!!

 Suno AIという、AIによる楽曲生成サービスがあります。これがかなり楽しい!!現在はMJ / nijiを使いながらSuno AIも使っています。

 私はもともとiOSのアプリを使ったループ音楽で遊んでいたのですが、AIアートにハマってしまってからは音楽の方は放置状態でした。

Suno AIの良い点と良くない点

 良い点としては、楽曲がかなりしっかりしていて、AIがちゃんと歌っている点が挙げられます。昔のVOCALOIDしか記憶にない人が聞いたら腰を抜かすレベル。たまに息継ぎまで聞こえますからね・・・。生成時間も早いし。

 そして時々大当たりが出る「ガチャガチャ」的な楽しみもあります。楽曲のアイデア出しとしても最適でしょう。

 使っていて「なんかMidjourneyと似てる!!」という感じがしました。

 イマイチな点として「音質がダメすぎる」「楽曲の質は運次第」「credits制なので、数をぶん回すと減りまくるのが気になる」というものがあります。

 音質の解決策としては、たとえばiZotope社のRXシリーズを使えばなんとかなるのでは?と思っていろいろやってます。この辺はDAWのスキル次第という感じ。

 あと公式のNotionにも書いてないコマンド等々、コツをいくつか発見したのでその辺りのことも記事にする予定です。

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