LA 101 July Week2後半のクラス内容は、以下の通りです。
①「石丸話法」今週前半のトピック「利他主義」との関連で、このところ何かと話題の石丸伸二の「名言」を取り上げ、解説・ディスカッションを行いました。
参考資料:
・石丸伸二『覚悟の論理』(帯「勇気の書」)
・「アンパンマンマーチ」の歌詞
・教皇フランシスコの言葉
・ダライ・ラマ14世の言葉
②ICU過去問:ATLAS 2018 PART III
今週の主要トピック「資本主義」との関連で、ATLASの過去
「LA 101」 July Week 2
LA 101 July Week2前半のクラスは、次のような内容となりました。
①「貨幣」論
神宮外苑再開発問題の延長線上で、今週取り上げているメイントピックは「資本主義」です。まずは、「貨幣」とは何か?20年ぶりの新札発行ということで、グッドタイミングです。
・「ハイパーインフレーション」とは?
・「物々交換経済」と「貨幣経済」
テキスト: 岩井克人「瓶の妖鬼」
②「社会的共通資本」と「コモン」・宇沢弘文と「社会的共通資本」」
・斎藤幸平のいう「コモン」
・「エンク
LA 101 July Week1後半のクラスは、次のような内容となりました。
①アメリカ合衆国、「王政」に移行?
・米最高裁(Supreme Court)の構成
・Presidential Debate、バイデン大統領の「public image」
テキスト:「ソトマイヨール判事の反対意見」(BBC記事:Justice's dissent: 'The president is now a king above the law')
②「政治家」(statesman)とは
June Week 3後半のクラスでは、引き続き主要テーマ「環境倫理」の延長線上に、次のようなトピックを扱いました。
① 「動物解放」(animal liberation)・「闘牛廃止」 世界の動向
・日本の「食文化」とイルカ漁
テキスト:
CNNニュース記事:
“Colombia’s parliament has banned bullfighting - leaving just seven nations that still permit it”
参考資料:
LA 101では、時に応じて、映画を題材に取り上げています。
今週は、ちょうど受講生が視聴したこともあり、このタイミングで、トム・シュルマン監督の『いまを生きる』(原題 Dead Poets Society 1989)を取り上げました。今は亡きロビン・ウィリアムズの名演で有名な作品です。
LA 101では、「人文知」でもってこの「名作」をどう評価できるか、解説&小ディスカッションを行いました。
<リベラル・アーツの学び>との関連で言えば、例えば以下のような視点を、作品解釈