見出し画像

湘南の素敵な場所。

今日から関東は梅雨明け。待ちにまってました。

心なしかセミもいつも以上に、ミンミン鳴り響いている気がします。

8/1から晴れなんて、なんか良いスタート。

気分も明るくなってきたので、今日は逗子にあるミニシアター「CINEMA AMIGO(シネマアミーゴ)」をご紹介したいと思います。

雑誌を見て知った「CINEMA AMIGO」。

コロナの影響で映画館はしばらく行けてなかったですが、こちらのシアターは5組限定で映画上映をしている、とのことでさっそく予約をしてみました。

海の近くにある小さな映画館

逗子海岸沿いから住宅街にちょこっと入った小道に「CINEMA AMIGO」はあります。

初めてCINEMA AMIGOを目にした時、アンティークな雰囲気を醸し出しているその外観に一目ぼれ。

こちらがその外観。

画像1

こういう絶妙な雰囲気はどのようにできていくのでしょうか。

画像2

扉横に置いてある自転車がなんともおしゃれ。

「CINEMA AMIGO」を検索すると色々情報が出てきますが、訪れた時を楽しみに、あまり調べていきませんでした。

中はどんな風になっているのかな、とワクワクしながら中へ。

ソファやテーブル席を自由に選べます。

画像3

私たちは中央のソファー席にしました。

シアター料は大人1,800円/人で1ドリンク付き。

+100円でビールも頼めるということで、ビールを注文。

画像4

グラスもしっかり冷やされていて(指紋ぺったり...)、とても気分爽快なビールです。

上映時間になり、いよいよ映画がスタート。

今回、たぶん自分にとって初めてのスペイン映画を観ることにしました。

2018年のスペイン映画。ストーリーはこちら。

​プロ・バスケットボールのコーチ、マルコは“負ける”ことが大嫌いなアラフォー男。ところが短気な性格が災いして問題を起こし、チームを解雇されてしまう。その上、飲酒運転事故を起こし、判事から社会奉仕活動を命じられたマルコは、知的障がい者たちのバスケットボール・チーム“アミーゴス”を指導するはめに。アミーゴスの自由過ぎる言動にはじめは困惑するマルコだったが、彼らの純粋さ、情熱、豊かなユーモアに触れて一念発起、全国大会でまさかの快進撃を見せる……。

様々な国際映画賞を受賞した作品のようです。

出演している俳優さんたちが素晴らしく、時々スペインギャグ?的なユーモアのあるシーンもあり、終始楽しく観れる作品でした。

普段の映画ではついアメリカやイタリア、邦画などみたいものが偏ってきますが、CINEMA AMIGOに訪れたことでいつもと違う雰囲気の映画に出会えたように思います。

大きなシアターにはない特別な空間「CINEMA AMIGO」。

また訪れたい場所です。

#湘南 #日常 #バウリニューアル #コラム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?