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型にハマるな!お前は、お前であれ!❶

〜はじめに〜

今回の記事は

❶『私が起業をした本当の理由』
❷『評価されるフィールドは絶対にある!』
❸『個性を削ぎ落とし過ぎるな!守り続けろ!』
❹『自分の人生の落とし前は、自分!だから人生の主人公は、自分だ!』

の4本立てです!
是非最後までご覧ください!!

by アフロ社長

私が起業をした本当の理由

人間は何かと「決められた形」に当てハメたがる生き物だと思わないか?

仕事や人間関係、恋愛に至るまで「効率的なマニュアル」や「決められたフォーマット」が実は見えないがそれぞれ用意され、そこに"シンデレラフィット"を望む。
それが俗に言う「評価」だ。

❌ハマらなければダメな奴。
⭕️ハマれば優秀な奴。

そうやって私も幼少期より、社会から評価されてきた。

どちらかと言えば出来ない部類の人間だった。授業も聞かずに、ノートやテストに絵ばっか描いてたし。ピアノは弾けても楽譜は読めない。吹奏楽でも読めた試しがない(笑)
そのまま高校でバンドを組んで生涯耳コピ派に至る。。話を戻して

『皆と少し外れてる人』
『言われた事の出来が悪い人』
『点数が低い人』
→❌評価されない人

『皆と一緒の事が出来る人』
『言う事を聞く人』
『問題を起こさない人』
→⭕️評価される人

とプログラミングされてきた。


果たしてその前者の❌評価されない《一般的な基準から外れた人》は、本当に評価されない人なのだろうか?
私はいつもそれを疑問に思っていた。そこで今回フォーカスしたいポイントが【評価基準】だ。

【評価基準】とは
それぞれに所属するフィールドで必要とされる良し悪しを決める基準であり、そのフィールドではそれが全ての軸となっている。
その軸に沿っていなければダメ人間、沿っていれば出来る人間という事。またそのフィールドを出てしまえば、違う評価軸が存在し評価はまた変わるとされる。

ならばもっと自分が評価される軸が存在する、広いフィールドに出て行けば、広い視野の基準で自分を見て貰える可能性が高い訳だ!

その代わり様々なジャンルの人間が予想も出来ないくらい存在する為、並のクオリティ以上が要求される事もまた事実。

でも、自分をしっかり評価して貰える世界に行きたい!アナタもそう思わないか?
私が起業した本当の理由は正にそこだ。

会社を作るとは、「お金を稼ぎに行く」為だけじゃなく、私にとっては「今までの自分の目指してきた思い《理念》が、社会に通用《評価》されるのか」を知りたいからだ。

別に会社を作らなくても出来るだろう。と言われるかもしれない。だがそれでは私はヌルいと感じた。だから私は自分を追い込んだのだ。

評価されなければご飯が食べられないかもしれない。評価される場所を必ず探し!評価されるまでやれ!人生を本気でやれ!そこまでしてお前は今回やれ!お前の想い、お前がお前である想いを!示せ!つべこべ言わず、やれ!

それが株式会社Vothtoryの設立の決意である。


つづく

型にハマるな!お前は、お前であれ!❷
『評価されるフィールドは絶対にある!

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