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望まないものを語るのではなく、望むものと今より良い気分になることに意識を向ける

問題(望まないもの)を語るのではなく、解決法(望むもの、今より少しでもいい気分の思考)へ意識を向けなさい。

エイブラハムに聞いた人生と幸福の真理―「引き寄せ」の本質に触れた29の対話 のAmazonレビューのなかの一文より抜粋


引き寄せ、エイブラハム、宇宙の法則って、なぜこんなにもシンプルなのに、なぜこんなにも難しいんだろう。もう、何度も何度も何度も何度も自分の人生で本当に活用して思い出し続けていかないと、一瞬でも気が抜けると現実を見て忘れてしまいそうになる。

望むものに目を向けることで、また、少しでも気分を良くしていくことで良い方に気持ちを向けていくことで引き寄せの作用点を創ることで現実創造できるということはだいたいわかった。腑に落ちた。

でもなぜ私達はこんなにも、問題や望まないものを語り続けるのが好きなのだろう???今までの自分を振り返ってみても、何か望ましくないことが起きたとき、そこにどっぷりと浸かって原因究明に徹したり、哀れな自分を何重にも哀れんだりして時間を過ごしてきた。なんなら安心感すらおぼえていたように思う。その安心感って一体なんなのだろうか?

人の悪口が楽しいのはなぜ?
人の不幸は蜜の味、なのはなぜなの?
どうしてそんな感覚が人間に備わっているんだろうか。

それが、宇宙の法則ではまた同じようなネガティブな事象を引き寄せることになるということはわかった。どんな本でもだいたい同じようなことが書かれているし。だったらなぜそんな醜い感覚がさも自然に身についているのか。そうやって宇宙はネガティブを引き起こすことで望みを発生させられるから、それも拡大や成長を望んでいる宇宙のやり方のひとつってことなのかな。

本当にこの「ネガティブがかえって心地いい」みたいなの、私にとっては大きな罠なんだよね。。

ネガティブなところから行動を選ばないこと。

ネガティブなものから、「じゃあ何が望みなの?本当はどう感じたいの?」と自分に向き合うことを丁寧にやっていく。そして気分を良い方に転換させることにとにかく専念する。そして、ひらめいた行動だけをしていこう。

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