『相手の心意気をみつける楽しみ方』第182言

チップスターの丸い紙筒

「つぶしやすいパッケージ」と題し

①底面を押して　②つぶす　ことが

分かりやすい絵とともに書いてある

（い、いつもやってなかった・・。）

ジャイアントコーンの円すいの紙は

開け口をピラっとめくるところに

「おつかれさま」と

ほっこりする絵とともに書いてある

（あ、ありがとうｗ）

ポッキーにいたっては

箱の底面にある半円の点線に

「⇦使用後はここに指を押し入れてたためます。」

とご指南くださり、

（ご、ごめんなさい、たたむ系してない・・。）

箱の中段にある空白に

「Dear」「From」

誰かにあげる時用にとメッセージ欄

（す、すみません、俄然じぶん用ですｗ）

＊

・・・にしても、芸が細かい。
日本のお菓子やアイスのパッケージはおもしろい。

高品質を維持するための包装技術と
過剰包装にみる環境問題との
せめぎ合いはありますが

目の前にいなくても、相手のことを思い馳せ、
楽しませたい、気遣いたいという心意気
　　ふふん♪　好きだなぁ♡

＊

そして
相手の心意気に気づき、受け取り、感謝し、労える
余裕のある懐（ふところ）を持っていたいものだと
しみじみ思った昨日今日のお菓子デー

＊

普段の生活においても

相手が、誰かが、してくれている心意気に

いかに気づけるか

いかに受け取れるか

いかに感謝できるか

いかに労えるか

そんな楽しみ方もあっていいなと思いました(o^―^o)ﾆｺ