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『〇言〇行の自分が大好き♡』第136言

「有言実行」がじつは「不言実行」をもじった言葉(つまり、不言実行の方が最初にあった言葉)だとは、今日はじめて知りました。

拝啓、有言実行さま

実際、有言実行の方をよく目や耳にしてきたし、理想的なお手本はそっちなんだと刷り込まれてきた感もあります。

わたし自身、「なんだかんだ有言実行しちゃう自分、カッコいい~♡」と、自分アゲすることが多々ありますが、、

いや、待てよ。

毎回、誰かに宣してからやっている訳ではないなぁ

それに、「ったこと」を褒めているだけで、たわわに「ったか」は気にしてない・・・

わたしは、〇言〇行?

たとえば、旅行なら宣言もしやすいでしょう「今年は絶対に〇〇に旅行に行きます!」そして、旅行に行ってしまえば、有言実行となります。

だけど、このnoteや、昨日初めてチャレンジした有料記事はどうだったでしょう。なんとな~く、身内に「こんなんあるんだけど、してみようかな~、どう思う~?」なんともフニャフニャしたものです。。

歴史①~⑬については、靖国神社に行った時に「必ず引き継ぎます!」と心の中で誓って宣言してきたことなので、心の有言、ではあります。

フー言ふふ行、くらいで行こう♪

このくらい気楽にのんきな方が、わたし向きです。

ビビりのぼーりーってこともありますが、わたしの場合、自分ウケでいいと思っているからです。

有言実行!と構えるより、有でも不でもフーでもいい。

▶「したいことリスト」をスケジュール帳に書く➡やったら線を引いて消していく

たったこれだけでも、「やった感」が目に見えるので、消した線が増えていくたびに「やれた自分」に自信がもてるようになりました。

誰かに言って、誰かに認めてもらう為

じゃなく、

自分に言って、自分に喜んでもらう為

だから、「口に出して言う」にこだわらず「紙に書いてみる」そんなお気楽な一歩でいいにしています。

▶「こんなことしてみようかな~」自分の心の中のつぶやき、身内へのつぶやき(背中押してくんないかなぁ~w)➡突如えいっ!ふみ出す瞬間がある➡スケジュール帳の今日の欄に「〇〇できたー♡」と書いて褒めたたえる

やりたいけど、躊躇もするもの(例えばnoteを書く、有料記事を書くがそうでした)

ここで重要になるのが

ふふ行

最初から、目標ノルマ達成を掲げるようなものは、わたしの性格上、絶対に向かないのが分かっているので、あっさりそぎ落としました(笑)

たわわにい(実行)

じゃなく、

ふふ ♪」とう(ふふ行)

お気楽のんきに、結果どうあれ、やれたことに「すごいじゃーん!」ふみ出せたのが「カッコいい!ホレる~大好き♡」もう褒めちぎる。

その方が 楽しめる(=ふふ♪)

実りがあるかどうかを気にし出すと、不安になって、怖くなって、上げた足が後ろに下がる(わたしは下がる時があってもいいことにしています)

それでも。

ふみ出す勇気をだす自分を

ちょっと信じてみて、

「実り」より「ふふ♪」でいこう

自分で自分の背中を優しく押してあげるんです。ビビりのぼーりーはこれでジリジリ実行、いや、「ふふ♪行」を成功させていますw

有言実行、不言実行、フー言ふふ行、なんでもいい、なんだかんだ「行」=「経験する・体験する」の威力は絶大で、やっぱり楽しい♡、やって良かった♡、毎度そう思います。

(それがたわわ実りでも、その時は失敗に見えるものでも、です♪)


今日も最後まで読んでくださってありがとうございます!


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