見出し画像

『手抜きのトリセツ』第193言

いやぁ、「手際・手抜き・サボり」の相関図を垣間みた本日の「竜田揚げ」でした。(唐揚げは何度もあるんですが、竜田揚げは家でつくるの初めてだったのですw)

手が込んでいそうな料理を、楽にササッと作れるレシピが好きで、「ズボラ主婦の・・」「手抜きレシピ」なんてワードに惹かれるところがあります。

いざ、楽そうなレシピを発見。

聴いてください♪『初めて揚げる竜田揚げ』

ポリ袋に漬けた鶏肉。

液体こぼし、袋に片栗粉ダイブ

とりあえずシャカシャカ、油にダイブ

プファンッと油、場外へジャンプ

(ぎぃえーー)
おののくも、後には引けない

この恐怖は1度でいい
すき間なく入れればいいんじゃない?
鶏肉全部 一気にダイブ

時折はねる、トラウマカムバック
菜箸もつ手と腕を防御したい
布きんをアームウォーマー状態

なんとか揚げたはいいが、

ん?? サクサク感なくない??

・漬けた鶏肉の水分はしっかり吸い取ること

・片栗粉は漬けた袋とは別の袋へ

・少ない油で揚げる時は一度に入れると温度が下がるので注意


(・・・あー。やってしまいました)

手抜きレシピならぬ、サボりレシピを・・・。

「要所はおさえている手抜き」は手際にあらわれ

「要所もサボった手抜き」は出来栄えにあらわれる

と思い知った今日の1コマでした。


サボると、道をショートカットできたように思えて、ただの珍道中へのいざないだったりします。

手抜きもまた、自分にかえってくるので、手抜きもまた、心ある手抜きを♡と思いました(o^―^o)ニコ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?