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『船出で優先すべきこと』第229言

昨日に引き続き、今日は、船出するにあたり「優先すべきこと」です。

▶優先すべきこと

「自分がやるべきこと」(使命)

▶それより優先すべきこと

「自分がやりたいこと」(自由)

▶それよりさらに優先すべきこと

「自分だからこそできること」(才能)

世のため人のためになる人になりたい、なくてはならないひとになりたい、そんな志をもって、向上心をもって、何かを得るたびに次を目指してきた・・・それなりに使命感ややりがい・生きがい、ありました、、よ、、

んがっ、

ドカン!!とすべてをなぎ倒すような、はぎ取られるようなことが起きた。這い上がる過程の中、期せずして「わたしは本当は何がしたいんだろう」をこれまで以上に真剣に考えるようになった。

【過去の自分】は何を授けてくれただろうか。

使命感もなく、やりたいこともやってこなかった人生を送ってきたなら、(あぁ、そうだよな)とわかるけど、一応やってきたんだけど、、なぁ、、

時々よみがえるあの言葉

あー色々できなくても、これ!っていう才能が1つあったらいいのに。

ベラボーに歌がうまいとかさ、そしたら(あぁ、わたし、歌手になるために生まれてきたんだわ)とすぐにわかるだろうにw

あーぁ、蛇口ひねったら石油出てこないかなぁ(ずん飯尾氏のギャグ風)

いかんいかん(首をふって現実にもどる)

たとえそれが使命でないにしても第一歩を踏み出して行動することで、本来の使命へとただされます。紆余曲折を経て納得のいく使命というものが見えてくるはずです。

はぁー(*´Д`)い。やはり、結局は「行動」「経験」が大事になってくるんですね。上から降ってくるのを待ってちゃいけません。んぐ。

たしかに最初からドンピシャはないのかもしれません。

そして、この自粛生活。

普通じゃ、あり得なかった期間でしたよね。

わたしにはこの期間が、「今までならやらない行動」や「今まで気づかなかった経験」をさせてくれたようにしか思えないんですよね。自粛生活じゃなかったら手を出していないことって結構多くないですか?

そして最後の「自分だからこそできること」

これを(才能)というと「これです!」とひと様に言うのも恐れ多くなりますが、自分の「行動」「経験」から得たことは、誰にもはばかることなく、たしかに「自分だからこそできること」と思えるのではないでしょうか。

才能を活かしつつ「自分だからこそできること」に挑戦するということは
「過去の自分への恩返し」であり
「未来の自分への贈り物」なのです。

はひっ

過去世ふくめ、過去の自分がこしらえてくれたものに恩返しと、未来の自分への贈り物として、わたしは『わたし』に何を届けてあげようか。

『世のため人のため、わたしのため』(言い聞かせ中のわたし)


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