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『人に優しくされた時に知りました』第162言

今日は ポッとこの歌詞が浮かんできました。

ひとに やさしく されたとき
じぶんの ちいささを しりました
たがい うたがう こころ はじて
しんじましょう こころから

ーモンパチこと『MONGOL800』の「あなたに」ー

(メキシコで先生していた時きいてた曲だなぁ)「たがい」は「あなた」が正確な歌詞でしたw

赤ちゃんのときは、きっと「疑う」も「信じる」もなかったですよね。

だけど大きくなるにつれて、どちらも経験し、学びます。


心がささくれだってる時に、ひとからやさしくされると、(うぐっ)ってなる時ありますよね。

与えてないのに、このひとはわたしに与えてくれる

「与えていない自分」を気づかせてくれる「相手のやさしさ」

気づきたくない、でも、わかっちゃう、だから(うぐっ)

それでも素直になれなくて、ちいさいじぶんに またガッカリする


だけど気づいたじゃないか

「相手が与えてくれたもの」はちゃんと気づけたじゃないか

だったらそれでいいじゃないか

気づけたなら、あなたは あのひとに返せる日がくる

「あのひと」にできなくても だれかに与えられる日がくる

あなたが だれかにとっての「あのひと」になるときがくる

大丈夫

だって もう知っているんだもん

そう自分に言い聞かせてるんだ

あのひとから学ばせてもらった

「さしのべる手」


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