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13歳のコーチング

 ドリームキラーにはなるな。
とは、以前属していたコミュニティでの合言葉のようになっていた。
それなのに私ときたら、娘の
「自分が着たいと思う洋服がないから自分で作って、それを同じように悩んでいる人に販売したりしたい。お金はクラウドファンディングで賄う。事業計画書も書いた。」
とのセリフに
「そんなことより明日のテスト勉強はどうなの?」
と応答してしまった自分に対してコーチのサチさんからの示唆に富んだ語りかけで自分がそうなっていたことにやっと気づいたという体たらく。
毎月のこのコーチングの時間がわたしにとって自分を振り返る貴重な時間になっている。
そのような母の背中を見ていた娘、自分もコーチングを受けたいと。
13歳でもはたしてお願いできるのかおそるおそるさちさんに尋ねてみたところ、快く了承していただけた。
1時間あまり、たっぷりオトナに話を聴いてもらえて満足げな娘の様子を見て、自分の手の足りないところは周りの人に今後も助けていってもらおうと思った次第。
さちさんのHP
https://beingmyselfcoaching.com/

聴覚過敏でもあるけれども皮膚感覚も過敏で、なにやらよくわからないこだわりもあって学校の制服も着ないでいつも同じ格好で登校している娘に、明るい未来がありますように。
写真は以前、行ったモスクの手前にあったお店。
BEER!
COOFFEE!
FLOWER!
Year!
全部大好き。

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