Meine Reise 国王の立ち回り
Meine Reiseの君主身分でスタートした場合の立ち回りについて記載する。
共通編の記事を一通り見ていることを前提に進める。
はじめに
初回プレイで君主を選ぶのはおすすめできない。
軍団長に外交要素が加わったものなので、まずは士官/領主の立場で慣れてから手をつけた方がいい
マップに赤丸つけた場所は滅亡しやすい村と街で初心者に向かない。特にレイレとメリムラは周囲を城に囲まれたやばい場所である
システム解説
領地運営
領主や軍団長と同じく自領地の運営を行うことができる
軍団長の任命
配下の領主を軍団長に任命できる
運営方針を自分で考えるようになるが、占領させた領地は軍団長管轄となり、領地の移転命令を出せなくなる
基本的に使わない方がいい
各勢力との友好関係
人物情報(Esc)に載っている友好度がそのまま勢力との関係に直結する
その関係上、他の身分では起こりにくい灰色ハートの人物が人物情報に載ることがある
1日1回その勢力の君主と会話すれば友好度が上がる
君主スタートの場合、他国との同盟/友好関係はランダムに決まる
ユニークNPC君主の国とは必ず同盟関係にならない
外交
外交は政略コマンドから実行可能
NPC使者は相手国の君主の元まで歩いていく必要があり、道中モンスターに襲われると任務失敗の可能性がある
士官某を使者にすれば確実に仕事をこなすのでそちらの方が無難
自ら君主のところに赴いて話す→外交コマンドから実行することも可
外交の成否には自勢力の戦力(兵数)が大きく影響する。
政略コマンドから外交実行する場合、成功率は秘書が教えてくれる
士官某でも成功するなら自分がやっても成功すると捉えてよい
実行者のChaが高い、あるいは説得/カリスマスキルを所持している場合は外交の効果に補正がかかる
同盟
同盟を組むとお互いの領地が不可侵となるほか、隣接していれば防衛時に援軍が派遣される
外交内容も増える。Goldの援助、敵対勢力への宣戦要請などが可能
同盟を組むためには、事前に進物を贈るなどして友好度を上げる必要がある
相手の戦力が大きすぎる場合は同盟締結できない
同盟を破棄する方法は今のところ宣戦しかない
打倒の呼びかけが起きると破棄される
和睦
交戦中の勢力に使者を送り停戦する
自国より敵国の兵数が多い場合は成功率が著しく下がる
相手から和睦を提案してもらうのを待つしかない
(降伏)勧告
相手勢力を自勢力にする。元王は軍団長になる
自国と相手国の兵力差が開いていないと成功しない。また友好度も関係してくる
ある程度領土が広くなったら小さい国から降伏勧告していくことで楽に天下統一できる
具体的な国王の立ち回り
ゲーム開始時の勢力情報を確認しよう
戦争を吹っかけやすい固有ユニーク国と仲が険悪の場合はやり直した方がいい
初期所持金の高さを活かそう
国王はどの身分よりも初期所持金が高い(5000Gold~6000Gold)
採取アビリティを鍛えるなどしてデザートセットを早めに2~3個用意できると今後の展開が楽になる
他国のNPCと積極的に会話しよう
事前に仲良くなっておけば、滅亡した場合に自勢力に誘いやすくなる
いざ戦争となった場合、敵国の人間は会話に応じなくなるため、事前に話しかけて人物情報に登録しておくといい
カルマの高い王と仲良くすれば暗殺者は来なくなる
殆どの国の王は仲が良ければ戦争を起こしたがらないので、基本的には仲良くしておくのが良い
ロムディムとレインガルドだけは、君主がエゴ10のロムディムとレインガルドだけはどれだけ仲良くなっても同盟を結んでいなければ宣戦してくるので注意
連鎖してクルギスとも仲が悪くなる
配下を育てよう
配下はよっぽどのことが無ければパーティに加わってくれる
内政要員とダンジョン探索要員、それぞれ3人ずつ用意すると楽
FAQ
Q:ゲーム開始してしばらくしたらこんなダイアログが出た、援助したほうがいい?
A:初日に来る援助要請は全て断った方がいい
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