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Meine Reise 兵士と士官の立ち回り

Meine Reiseの兵士および士官身分でスタートした場合の立ち回りについて記載する。
共通編の記事を一通り見ていることを前提に進める。

はじめに

  • 開始時、この身分の場合は固有ユニーク君主の治める国に属することとなる

  • ゲーム開始位置は首都(固有ユニーク君主がいる領地)がオススメ。君主直属になるため昇進しやすい

  • どの勢力がいいかはプレイスタイルによる。あとキャラの見た目等の好みなど

  • クルギス(君主ヴォッシュ)とメデリオゼ(君主カルザス)は戦争よりの国だが国事情が特殊なので立ち回りは別記事に追記する

  • 兵士や士官でも冒険者と同じく、ダンジョン探索してもOK


システム解説

福利厚生


特定の勢力に所属すると様々な特典が得られる

  • コック/シェフに話しかけて無料で食事ができる。また携行食料を1日1回、パーティの人数分受け取れる

  • 技師に話しかけて装備の修練が無料で可能

  • 武官や秘書に話しかけて護衛兵をつけることができる

  • 就寝用のベッドおよび個人用ボックスが利用できる

  • 毎日おちんぎんが貰える。雀の涙程度だが


勤務地から離れすぎるとペナルティ発生


  • 原則として、日付が変わる時間(0:00)に本拠地から離れていると警告が出る

    • 許可なしに連続して遠出すると発言力(Say)が下がる

  • 離れていい距離制限はだいぶゆるい。2〜3街分の距離は大丈夫

  • 一部の任務中(機密文書の配達、外交任務など)は遠出してもOK


功績(Archive)稼ぎ


  • Archiveを上げると兵士なら士官に昇格し、士官ならランクが騎士→男爵→子爵→伯爵→公爵と上がっていく。おちんぎんも一応上がる

  • 本拠地付近のモンスターを倒したり、上司から命じられる仕事をこなしたり、受付から受注できる依頼を達成するとArchiveが上がる

  • 戦争するとArchiveが上がりやすい

  • 朝9時ごろ、上司から任務が言い渡される場合がある。こなすと報酬金の獲得とArchiveが上がる

注意したい任務
  • 領地へモンスターが襲来してきた場合、あるいは敵勢力が攻めてきた場合は師団を率いて防衛する

  • 他の勢力と戦争中で出陣命令が出た場合、師団を率いて領地を占領する


発言力(Say)稼ぎ


  • 日々の仕事をこなしたり、国庫に寄付すると発言力(Say)が上がる

    • 寄付は10000Gold単位で渡すのがオススメ

  • Sayは領地の運営方針について、君主や上司の領主に進言をする時に消費する


師団


  • フィールド上で旗を掲げているキャラクターは師団を率いている状態である

  • 師団はフィールドの道のある場所しか進むことができず、師団長のComや人数に応じて移動速度が決まる


戦争

師団を率いて敵勢力の領地の兵を0にすることで、その領地を自国のものにすることができる
戦争に参加するとArchiveが大きく上がる

赤枠が現在兵数/最大収容可能兵数
  • まずは宣戦布告する必要がある 君主が宣戦方針を立てる場合もあるし、進言から宣戦を提案することもできる

    • 宣戦布告しない状態で敵勢力の師団を襲うとBadが500加算される

  • 宣戦布告する/されると敵勢力の領地がマップ上で赤く表示される

    • この状態で赤い領地に入ると衛兵や敵勢力の士官などが襲いかかってくるため注意

    • 赤い兜を被ったアイコンは敵勢力の師団で、隣接状態で干渉すると戦闘に持ち込むことができる

  • 防衛戦の場合、領地が同盟国と隣接していれば援軍が派遣される

  • 主人公が士官の場合、自国の領地が増えると翌日領主に任命されることがある


宣戦しなくても戦争になるパターンもある


  • カルマが高い同勢力のNPC領主が、国を裏切り独立することがある。自国あるいは同盟国から独立者が出た場合は自動的に敵対勢力になる

    • ティアセルク、ファンシオーエ、ドラグネス、メルマーヤ所属の場合は特に要注意

  • 「打倒の呼びかけ」が起こり、諸国に混じって主君が呼びかけに応えると、宣戦しなくても敵対勢力が生まれる


暗殺者の襲来

  • プレイヤーに暗殺者が仕向けられる場合がある。最悪初日に来る

  • Lvが低いうちは人気の少ないところは避けて護衛兵を同行させること

  • 主人公と高カルマ君主との好感度が上がれば暗殺者は来なくなる

    • 高カルマのユニーク勢力

暗殺者について詳細は下記記事参照


具体的な兵士&士官の立ち回り

自キャラを強くしよう


  • 来る暗殺者に備えて、またはダンジョン探索に備えてアーツや装備を揃えよう


他国のNPCと積極的に会話しよう


  • いざ戦争となった場合、敵国の人間は会話に応じなくなるため、事前に話しかけて人物情報に登録しておくといい

  • カルマの高い王と仲良くすれば暗殺者は来なくなる


同僚を仲間にしよう


  • 同じ領地に所属する兵士/士官ならPTに誘うと入ってくれる場合がある

  • PTに加入してくれるかは友好度、Lv差、身分差などの条件がある。友好度は話しかけると1日1回上昇

  • Lvを育成したり、アーツを習得させるとダンジョン探索や戦争で役に立つ


配下は増やさなくていい


士官になると師団長に任命される事もあるため、配下がいないと何かと不便です。冒険者の中には仕官に興味をもつ者もいるため、暇を見て各地に配下を探しに行くといいでしょう。

ゲーム内マニュアル
  • 残念ながら嘘。とはいえ領主になると配下がいないと不便なので今のうちから増やすのはアリ

  • 配下の増やし方は領主身分の立ち回り記事を参照


特定の勢力に所属する場合



FAQ

Q:全然戦争が起きないんだけど早く領主になってみたい
A:君主に進言すると他の領主を解任することができる。自分を領主に任命するよう加えて進言すると領主になれる。Bad値が上がる

Q:戦争を止めたくて君主に和睦を進言したが、敵君主が応じてくれない
A:自国の総兵数が敵国よりも少ないと和睦に応じてくれない。敵国から和睦の使者が来るのを待つしか無い

Q:君主から「今後は〇〇の元で働くように」と言われた。断ってもすぐ同じ命令が来る
A:新しい領地を得るまでは残念ながら諦めるしか無い。領地が増えたタイミングですかさず進言して直臣に戻してもらおう

Q:上司のLvが低すぎる…PTに誘っても断られる
A:指名手配されている人(Bad1000以上)や滅亡させた元国王を上司の目の前に放牧すると交戦する場合がある。それでLvを上げる

Q:道ゆく人に「失せろクズ」と罵られる
A:Bad値が高く指名手配一歩手前の状態です。国が滅亡しない限りは君主の温情により身の安全が確保されているので、善行を積むかFameを上げましょう


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