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Meine Reise 領主の立ち回り

Meine Reiseの領主身分でスタートした場合の立ち回りについて記載する。
共通編の記事を一通り見ていることを前提に進める。


はじめに

  • 兵士/士官と同じ福利厚生が受けられる

  • 政略コマンドから領地を管理することができる

政略コマンドの開き方


  • 自領地で政務用の本を使用(F)、あるいは玉座に座ると政略コマンドのメニューが開く

政略コマンドの開き方
  • コマンド→伝令でも政略コマンドを開けるが、領地と現在地の距離に応じて一部の命令実行時に消費Resが増える

  • Resについては後述

  • この距離はフィールド換算なので、自領地内なら伝令を使っても消費resに影響はない

伝令から政略コマンドを開ける


システム解説

ここで紹介しないシステムもあるので、余裕ができたら政略コマンドを一通り触ってみることを勧める

領地Rankとゲージ


  • Rankは領地の発展度合いを表す

  • Rankが高いほど領地収入が上がったり強い兵を召集できたりする

  • 右の緑のゲージは毎日0:00に少しずつ増えていき、満タンになるとRankが上がる

  • 人口が多いとゲージが増えやすい


予算とリソース(Res)


  • 領地の運営は自分の所持金ではなく領地の資金を使ってやりくりする

    • 領地用チェストから自分の所持金を領地に入れることも可能。発言力(Say)が増える

  • 領地資金のほか、Resと呼ばれる時間経過で回復するリソースがある

  • 右側の青い人のアイコンで表される数値がRes

  • 建築命令、軍召集、出陣などあらゆる命令で消費する

  • 非常手段として、領地資金10000Gold消費することでResは増やすこともできる

    • 領地占領後によく使う


内政担当官


  • ここにNPCあるいは士官某(後述)を割り当てると、予算とリソースを消費して自動的に内政実行してくれる

  • 建築、登用・募兵、巡回、改修、訓練、交易にそれぞれ最大3人まで割り当て可能


士官某


  • 配下が足りなくても滞りなく領地運用できるように用意されているコモンキャラのこと

  • コモンキャラなので能力値は成長しない

  • 輸送任務や防衛任務など、師団を率いる場合は最大5人まで使役可能


内政の実行


  • 建築作業、兵士訓練、改修などは自分でも実行することができる

    • 交易、兵の登用は自分ではできない

    • 巡回も自分ではできないが、フィールドの雑魚敵を倒すと治安は上がる

  • ただし予算やResはしっかり消費される

  • 建築作業を行えば低Lvスタートでも安全にLvアップすることができる


整兵


  • ただ訓練で練度を上げるだけでは領地内の兵は強化されないので注意

  • 軍事→整兵→個別に兵士を選択し、鍛錬や昇格をすることで、はじめて領地内の兵のLvを練度分まで上げたり兵科を昇格できる

    • 鍛錬及び昇格は資金とResを消費する


NPCの登用


  • 特定の勢力に所属していないキャラは、友好度が高ければ「配下に誘う」コマンドで配下にできる

    • 一般人の子供だろうが店主だろうが修練師だろうが問答無用で配下にできてしまうZOY☆

    • しかも確認画面を挟まない。誤選択注意

    • 友好度の上がるアイテムを渡す→譲ってもらうを繰り返すと簡単に友好度を稼げる

  • 登用/募兵コマンドから配下に誘うこともできるが、担当官と仲が良くなかったり担当官のChaが低いと失敗しやすい

  • 他勢力のキャラも状況次第では引き抜き可能


領地の移転


  • 上司に進言することで勤務地の移転を行える

  • 後方に配属されてしまった場合はSayを貯めて前線に押し上げてもらうといい


具体的な領地運営

治安回復(巡回)と改修は最優先事項


  • 治安が低いと領地に賊の師団が襲ってくることがある

  • 領地の防御力が弱まっていると簡単に占領されやすい

  • 防御力は最大値、治安(顔のマーク)は28~30を常に維持したい


予算リソースの配分


「予算 リソース」から内政担当官と予算/リソースを設定する
治安回復と改修は最優先事項。どちらも士官某を使った方が早い
つまり初日の理想的な配分はこれ


建築


  • 予算に30000Gold、リソースに300設けられそうなあたりから建築に担当官を割り当てる

    • 経験値がおいしいので士官某よりもNPCを割り当てるのがオススメ

  • 予算がない場合でも、建築計画を立てておけば暇なユニーク士官やその領地に住む一般人/冒険者が建築を手伝ってくれる

  • 建築物の優先順位は住宅地>市場>>>>>>>>魔工房>工房>農場>医療施設>>櫓

    • 前線でも後方でも共通


訓練


兵の練度
  • 前線なら訓練して最大まで練度を上げておきたい

  • 訓練し終わったら整兵→鍛錬を忘れずに


登用・募兵


  • 兵の維持にはコストがかかるので、前線でない場合は最初から無理に増やす必要はない

  • とはいえ前線でなくても同勢力の領主の独立やドラゴンの襲撃などの可能性があるため、軍備は無いよりはあった方がいい

  • 募兵したい場合は登用の対象を「募兵」に切り替えておく


交易


  • 戦争の有無、資金の余裕、Resの余裕を見て交易に担当官を割り当てる


その他アドバイス

  • ゲーム開始したら領地内の木を全部切って棍棒にして売ると初期資金を稼げる
    ver.3.1より製作費がかかるようになったため効率が良くない

  • 君主に進言→与力派遣でNPCを派遣してもらうこともできる。ただし自分より爵位が高いと派遣してもらうことはできない

  • 配下は内政要員(高Int/政治スキル持ち)と戦闘要員が3人ずついると楽。兼ねてもいいけど

  • 主君に反旗を翻し独立することができる。初回は絶対にオススメできない

  • 兵の練度35以上、鍛冶3000以上/魔法3500以上で強力な兵種を雇えるので、長期的にはそこを目指したい


  • Rankが伯爵かつFameが一定以上だと軍団長に任命されることがある


FAQ

Q:領主をやってみたが自分には合わなかった。士官に戻りたい
A:2通りの方法がある

  1. 人事→人材→引退から後継者を選び士官に戻る方法 部下が領主になり自分はその配下になる 元部下に顎で使われるRPがしたいなら是非

  2. 上司に解任を進言する方法。自分は直属になり配下も一緒に付いてくる。適任者がいない場合再び領主に任命されてしまうので、Rankが騎士以上の部下を1人推挙し、身代わりになってもらうと良い


Q:ゲーム開始したらいきなり自領地にドラゴンが襲撃してきたんだけど
A:まず勝てない。アキラメロン


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