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早起きで人生変わる説を提唱します


こんばんは!本日は連休明け初日でしたね。

皆さんどんな1日を過ごしましたか、僕はお世辞にも100点を付けられない微妙な1日でございました笑

気合は乗っていたものの、ちょっとやることが後手に回っていた節があったので、反省です。明日に活かそうと思います。


ただ一点、本日の自分を褒めるとすれば、しっかりと早起きをして1日を始めることができたという点です。

弊社は10:00始業のため油断するとギリギリまで寝てしまうのですが、今日は7:30には起き、ゆとりを持って業務を開始することができました。

早起きは三文の得と言いますが、本当にその通りだなと思います。


早起きに成功することで得られるメリットは3つあると思っています。

■ "時間を無駄した" という感覚を持たなくて良い

ギリギリに起きてしまうと、1日のうちの貴重な時間を失ったなあという、ちょっとした罪悪感が降りかかってきます。

逆に起きることに成功すると、達成感を持った状態で1日がスタートします。

これだけで随分と違うと思うんですよね。

"早起きできる" という事実が、自分を肯定してくれます。


■ 心を整える時間が出来る

これもまた自分にとっては重要です。

朝起きて「何か今日モチベーション低いなあ」と思ったとしても、時間があればそれを高めるための工夫をする時間があるというのはすばらしいです。

散歩をしたり、好きな音楽を流したり、好きな分野の勉強をしたりすることで、今日1日をどんな風に過ごすのかについてポジティブに妄想します。

そして、自分は1日にやることについてしっかりプランを立てるようにしています(本来とても苦手な工程ではあります)

これをすることで、業務中に余計なことを考えずに朝思い描いたように進むことができ、非常に生産性が上がります。


感情が揺れやすい人に出来る最大のアドバイスがあるとすれば、感情が揺れても何とかなる仕組みを作ってしまうことが有効であるということですかね。心を整えて、計画を立てましょう。


■ 重い仕事を朝イチで片付けることが出来る

自分は予定を立てる際に、今日絶対にこなさなければいけない仕事、こなすことで一歩前に進むことができる、というものは赤くハイライトをして目立たせています。

そして、その仕事については少し業務時間より前に取り掛かってでも、朝イチで消化するようにしています。


やるべきことを頭に置いたままだと、他の業務中にも引っかかるので、これはちょっとしたコツなのかもしれません。


■ 早起きしよう

さて、これを継続するためにも寝ます。

重要なのは、どんなにやりたいことがあっても夜は確実に寝る、ということを週間づけることだとも思います。

やりたいことを夜やりきることと、次の日以降崩れてしまったリズムでパフォーマンスを落とすことを比較すると、後者の方がきついように僕は思います。


とはいえ、夜更かしも大好きな人間です。
そんな楽しみは週末にとっておきましょう。


今日はこんなところで。明日も早起きしよう。

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