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ボイスチャットアプリリリースに向けて、VOLBOXが大切にしたいこと。【VOLBOX MEDIA】

皆様こんにちは。VOLBOXです。

先日VOLBOXを開発しているRATELから、プレスリリースを公開させて頂きました。

これまでにもどんなサービスを作っているのか。なぜ作っているのか。
そんな記事をこのnoteで書いてきました。

ボイスチャットにまつわる記事はたくさん公開してきたのですが、プレスリリースを公開し、開発もいよいよ大詰めになるこのタイミングで、TwitterやnoteなどのSNSを担当している「ボルさん」個人の思いを綴らせてもらえればなと思っています。

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あまりお話するタイミングも無かったので伝えられていないのですが、「こんな要素があったら良いな」とか、「VOLBOXはこういうものにしたい」という思いを開発者の方と直接お話して、より良いものを作っていくというお仕事をボルさんは普段しています。

そんなボイスチャットと発信内容をマッチさせていくという大切な作業は行っているのですが、最終的にどんなものに仕上がるのかどうかは、実は皆さんと同様分かっていないことも多いんです。

だからただゲームのことを真剣に考えて、どんなツイートが面白いと思ってもらえるのかを考えながら、毎日ひたすらにTwitterとにらめっこするというのがボルさんの主なお仕事なんです。

なのでTwitterを毎日必死にやっているのかという理由を良く分かってもらえない人もいるかと思うのですが、理由はとても単純明解。

「ただ信じてほしい」。
それだけなんです。

この前の記事でも書かせてもらったのですが、今やボイスチャットアプリ。
人と話せるサービスなんて数えきれないほどありますよね。

そんな中で、それでもボイスチャットアプリを作っているのは「世界を目指すゲーマーに必要なボイスチャットアプリ」が無いから。

本気なゲーマーの方に使ってほしいアプリを、日々必死にプログラマーの方や開発担当として働いている方々は努力しているのですが、ぶっちゃけた話をすると「別のでいいじゃん。」って、思っちゃいますよね。

どれだけ音質が素晴らしいものであっても、毎日使い続けるものですから使いにくいと使わなくなってしまうだろうし、もう使っているものを捨ててまで新しいものを使ってもらうということは本当に難しいことだろうと思っています。

だから、ボルさんは毎日Twitterでゲーマーの皆さんに必要な情報を発信し、noteで色んな人に記事を読んでもらう。

そうしてもらうことで、この「VOLBOX」というアプリの魅力を伝えていきたい。


なんてことは全くもって考えていません。

VOLBOX_OGP_アートボード 1

きっと「良い」ボイスチャットアプリは多くの人に使ってもらえるようになるし、VOLBOXは「本当に」良いものにするために長い期間時間をかけているからです。

このVOLBOX計画が始まったのは、2019年からでした。

当初の予定では、去年の5月には皆さんに使ってもらえるはずだったんです。

ちょうどVOLBOXというTwitterのアカウントを運用して、一か月後にはリリースできるだろうという計画のもと、Twitterは毎日。noteは出来る限りのスパンで更新してきました。

気付けばもうそれから1年が経とうとしています。

勘違いしてほしくないのは、開発が遅れているだとか、何らかの不手際がありここまで遅れているということではないということです。

「本気で良いものを作る。」
この1年間には、そうした開発側の信念があると思っています。

でも、正直ボルさんはリリースしてすぐにたくさんの人に使ってもらえるようなアプリになるとは思っていません。

なぜなら、最初から完璧で面白かったゲームはこれまでに遊んだことがないからです。

どんなゲームもアップデートされ、日々進化しながら開発が進んでいますし、アップデートの度にユーザーの方から不満の意見をもらい、その繰り返しで面白いゲームを完成させるために制作者の方たちは日々努力しています。

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本当に求められることなんて、実際に世に出てみないと絶対に分からないし、そこにどれだけの努力と労力があろうと、使う身にとってそんなことは関係ないんです。

無慈悲に聞こえるかもしれませんが、ゲーマーにとっては当たり前のことです。

だからボルさんが大切にしたいことは、絶対に「作っている側に立たない」ということ。

幾らVOLBOXを作っている側だとしても、良くないと思う点は良くないという姿勢でありたいと考えているし、それこそゲーマーの方に対して一番してはいけないことだとも思っています。

良くない点を改善出来ないゲームはユーザーから信頼を失うし、それに対して何も言わない運営側は信じてもらえません。

言うだけでもだめです。


それをしっかりと発言して形に示さないと、ゲーマーの方からの信用なんて得られないし、ボルさんだって信じられません。

VOLBOXが作っているのはゲームではなくボイスチャットですが、ターゲットがゲーマーの方だという点に関しては同じです。

きっとボルさんが出来ることは、開発者とユーザーの方の間に入り、貴重な意見を常に聞きながら開発者に伝え、理想とするサービスの実現に貢献することだと思っています。

まずはリリースに辿り着くことが目標ですが、当然ながらそれで終わりではありません。

アプリをリリースしてから、本当にゲーマーの方が求めているものになるべく近づけていく。

そしてなぜそれを求めているのかを理解したい。
良くないものは良くないとユーザーの代表とまではいきませんが、一番作っている側に近い立場で伝えていきたい。

そのためには、まずボルさんがゲーマーであると信じてもらうことが必要です。
「自称ゲーマー」じゃ、きっと良いものは作れません。

それを評価してもらうために、私は毎日考えられるアイデアの全てを発信していきます。

どうぞ存分に、VOLBOXという存在がゲーマーかどうか評価してもらいたいなと考えています。

良いボイスチャットアプリを作るためにこれからも頑張っていきますので、どうかよろしくお願いいたします。


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