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自分のこと、とか。

こんにちは。

これから書き始めるのは、随分むかしのお話(約15年ほど前)です。
まだ、海外に行くのが自由だったころ。
その当時、僕はまだ学生でした。
正確に言うと、仕事をやめて大学院生になっていた時期。

そして、妻は国際線の客室乗務員でした。

僕たちは海外で出会って一緒になりました。
僕は長い旅の終わりのちょっとしたバカンスで立ち寄ったフードコート。
彼女はフライトで来て、食事のために立ち寄った、ステイ先のホテルの隣のフードコート。
二人の運命が交差して今に至ります。

このお話は大学院生が国際線客室乗務員を妻に持つと何が起こるのか、何が起こったのかという実際に起った「夢のかけら」的エピソードの記録です。

ここ10年くらいの航空業界は、いろいろと大変です。世界の航空会社は再編の波に飲まれ、日本でも大手フラッグ・キャリアの倒産と再生があり、そして新型感染症の流行で利用客の激減。。。

かつて、空の世界には夢と希望と自由があったように思います。
いま、頑張っている空の世界の人たちへ、夢のかけらが届くといいなと。

There is always sunshine above the clouds...

さて、何から書こうかな。。。


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