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ただの主婦の私が、自分を好きになれた「話す」ことの魅力


はじめましておはようございます。 
声のブランディングコーチ、ピラティス講師の小山ゆか.です。 

本日より読むVoicyスタートします▶️


3回落ちたVoicyオーディション
なんと4度目の正直という言葉があるとするなら
これがまさにそうだと思っております。

音声配信によって私は大きく人生が変化した一人だと思っているのです

今日からボイシーにてパーソナリティを務めさせていただきまーす!
(2023年12月8日)
どうぞどうぞよろしくお願い致します。


この放送では自分らしさで生きていきたいママのための
ボイトレやピラティスの知識を元に
あなたの表現力を引き出す 「伝え方の教科書」として
いろいろな私の経験を交えたエピソード、
うまくいったこと、失敗だなぁと感じたこと などなど
まわり道の多かった人生だからこそたくさんあります。


少しずつ皆様とシェアして 少しでも自分らしく生きていくということの楽しさを共有できたら嬉しいです。

私の自己紹介を少しだけさせてください


私が音声配信に出会ったのは 2021年のclubhouseというアプリ。

そこから2021年2月6日に朝15分間だけ
「声だけでピラティスを届けてみたいな」と思ったことがきっかけで
そこから休むことなく
毎朝6時5分から15分間のピラティスとストレッチを交えた
声だけでピラストレッチというライブ配信を続けておりました。

その後stand.FMさんにお引越しをし、その頃からずっとずっとひそかに
Voicyのオーディションにトライしては見事に落ちまくり、
若干諦めかけていた3回目を終えて、

うーん、もうこのまま私はVoicyパーソナリティにはなれないのかな😭
という、ちょっと悔しさを抱えながら日々を過ごしておりました。


そ・れ・が ちょうど先月です。
11月のその朝のピラストレッチを行っている時に、
いつも来てくださるリスナーさんがね、

「ゆかさんなら大丈夫ですよ。もう1回オーディション受けてみたら?」ってコメントくださったんです。

「えっ?」と思った私は、「そうだよね。もう1回落ちるとは決まってはないよね。」と思い直し、その言葉に本当に背中を押され、4度目の正直だと思い、もう一度オーディションチャレンジ。


ご存知ですか?審査通過率。
なんと2%だそうです。ヒィぃぃぃぃぃぃ〜



その狭き門に応募いたしましたら、この度 晴れて「合格です」といただいたので、念願のチャンネル開設することができました(泣く🌸)


この約3年間、音声配信を毎日続けて私が感じたことは、目の前に実際に誰かがいてくれている訳ではないけれども、
すごく孤独な時、一人きりだと続けることができないこと、
それを仲間がいたら続けることはできるんだなという本当にシンプルな気づきがありました。


でもね音声配信を毎日続ける中で、
一回大きなアクシデントがありまして、
私ね、娘が2人いるんですけど、下の娘がお正月の次の日に、
元旦の次の日ですね お家の中で、ちょっと激しめに遊んでいたらですね

なんと股関節を脱臼するという事件が起こりまして、そのまま緊急入院💦
お正月に 学校機関も開いていないという状況で
ヘルプをお願いできる人が主人しかいない中
当時3歳娘に私は24時間付き添わなくちゃいけないという状況になりまして。。。
非現実の生活が1ヶ月ほどスタートたのです。

なのに、なのですよ
私ね、こんな緊急事態なのに
何を思ったかとあることをしたいと思っちゃったんです。



娘は無事手術が成功して骨もちゃんと戻してもらえて、
当時は、「もう歩くことができないかもしれません」と言われたのですが
なんとか懸命なリハビリの末
今は歩くことも走ることもできるようになったという
私たちにとってはいわゆる当たり前の日常が帰ってきてよかったなぁという日々を過ごしているのですが


その人生初めてのしかも当時コロナ禍。
まあなかなかの入院ライフ。

当時のストーリーはこちらに


正直に言いますと 寂しいわけです。とても。
娘は絶対安静ギブスでぐるぐる巻きになっているから動けなくて
すごくしょんぼりしてる。

私も付き添うとは言ってもすることがそんなにないという中で
「日常とつながりたいと」思い、病室からも音声配信を続けることを決めたのです。

それはそれは

たくさんのメッセージに励まされました😭


私は今、非常事態でこういった場所にいるけれども みんなの日常は普通に続いていて、私もいつかこの場所から、普通の日常や自分が望む生活に戻ることがきっとできるんだ!という勇気をものすごくいただきました。

そんな 勇気をもらった音声配信

これからは私が何か、きっかけになることを伝えていく側でありたいなぁと 。

そしてそのプラットフォームとしてずっと憧れ続けた,Voicyで伝えていきたいなぁと思っていたら
4度目で叶ったという今でございます。

この時代、発信というスタイルは
いろんなカタチがあると思います

私の活動の拠点になっているものはInstagramなので見える映像だったり写真とか視覚効果が強い世界だと思っています。

最近とっても思うことがありまして
このInstagramの世界は
時間をかけて少し作り込むことができる場所だなと思っています。


だけど自分自身が丸ごと
すっぴんの状態の心がさらけ出されてしまうものって、

言葉だな
話し方だな
音声だな


と、非常に強く感じています


Instagramから私を知ってくださる方ももしかしたらいらっしゃるかもしれないのですが
さらにもっと鎧を脱ぎ捨てた

 いや、鎧着てるつもりはないのだけど

なんだかいろいろ まとってちゃうじゃないですか!
かっこいい自分になろうみたいな。


このままの自分じゃちょっとあれ だから
何かちょっと誰かになっちゃおうという背伸び。

そんな気分になること
過去いっぱいあったんです。
あったからこそ!
そうじゃない姿。
もういいじゃん?
そのまんまで私のまんまで、という姿をこのVoicyでは伝えていきたいなと思っております。


なので聞いてくださるあなたも
どうか何も構えずに、そういうこともあるよねとか、私があまりにさらけ出すものだから
そのぐらいでいいのかな?と
肩の力がふっと抜けて欲しいなと。

そして人と話すことは、とってもシンプルなコミュニケーションの始まりであり
何も構えることなく話すことをどうかもっともっと楽しんでほしいなと思っております。

話すほどに
心のブロックが外れる


話すことはもっと楽しいことなんだよ
表現することなんだよ、と

昔の私ができなかったからこそ
どうやって今こんな気持ちで
どうやってこのマイクに吹き込んでいるのか。

たった一人で話す
ということができるようになったのかも伝えていきます。


全編はこちらから

お耳からどうぞ👂 



⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰


小山ゆか.⌇声のブランディングコーチ🎙️


𝒫𝓇ℴ𝒻𝒾𝓁ℯ…….
ママ・妻・年齢の枠を外す言葉のチカラ
わたしの名前で活躍したい女性のための伝え方の教科書
らしさをハグくむ オンラインサロンHug主宰 
声のブランディングスクール9月開校𓍯



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