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2023年の佐藤さんの現場を振り返る

どうも、声優オタクです。
小学生の頃から声優オタク。一度仕事が忙しくなって、結婚をして、声優業界から離れていたのですが、離婚を機に舞い戻って参りました。

舞い戻ってきてすぐは特定の推し声優さんは特にいなかったものの、
2022年3月17日、とある作品で佐藤拓也さんの演技力に完落ちし、
「わたしはこの人を推す」と決意したのでした。

とはいえ、なかなか現場に行く機会がなく、
いつかいけたらななんて思い始めたのが2022年の12月。

初のイベント参加は
佐藤さんもう1杯プレゼンツのクリスマスイベントでした。

ちょうど2022年の12月25日だったんですよね。
ファンの方への気遣いがものすごくて、生の朗読劇も楽しくて、
人となりも合わせてやっぱり好きだな〜と思ったことを覚えています。


そこから2023年は怒涛の佐藤さんの現場にいくことになるのでした。

ここに佐藤さんの現場記録を残したいと思います。

2023年イベント参戦履歴

3月18日(福岡)ほしこえ
4月9日(東京)文豪、そして殺人鬼ー前日譚ー
4月16日(東京)逢魔時コンフュージョン再
5月21日(東京)佐藤さんもう1杯プレゼンツお誕生日イベント
6月12日(東京)劇場版アイドリッシュセブンプレミアム上映会
7月16日(東京)文豪、そして殺人鬼ー完結編ー
7月22日(東京)劇場版アイドリッシュセブンTRIGGER舞台挨拶
9月24日(東京)瓶詰めの海は寝室でリュズタンの夢を歌った
10月1日(東京)江戸川乱歩朗読劇幻調乱歩2「自決スル幼魚永久機関」
10月7日(札幌)王様ジャングル
10月15日(東京)VOICE BOX2023朗読劇「かもめ」
10月22日(東京)声優口演ライブ
11月12日(東京)お茶の水女子大文化祭トークショー
12月1日(東京)天守物語
12月25日(東京)佐藤さんもう1杯プレゼンツクリスマスイベント


1月、2月、8月以外はなかなかいけたのではないかなと思いますが、もちろんいけなかった現場もたくさんあります。(こう考えると佐藤さんって毎週イベントやってるよね…お忙しい…!)

8月・・・おまえらのためだろとか、SBSの公開録音とか、頑張ればいけた気がしますが、10月が怒涛の佐藤さんだったので、少し控えた部分もありました。言っていれば3月から毎月1回は佐藤さんのイベントに行く!が達成できていたのに…少し残念ではあります。

でもでも、優先順位も考えながら推し活をさせていただくことができたなと総括しています。

お芝居も好きですし、佐藤さん自身が深く知れたり、楽しい時を過ごせるイベントも好き。
さらにいえば、何か作品を背負ったイベントだと特に行きたいものがいくつかあります(アイドリッシュセブンは佐藤さんを深く愛すきっかけになったのでどうしても行きたい)

優先順位として、アイドリッシュセブンもの>>>>朗読劇=個人のお誕生日イベント・クリスマスイベント>>>個人のイベント>>アイドリッシュセブン以外のコンテンツイベント>ゲスト出演のイベントと定めました。

そして昼夜公演だった場合は夜だけ行くなど、「心地よい」選択をしながら自分なりに応援するという方法が取れたのではないかなと思います。

物によっては、これは昼夜どっちもみたかった!!とかあるのですが、(逢魔時コンフュージョン再とか特に…)VOICE BOXに関しては、見れなかった昼公演が配信されるらしいので、それは是非ありがたく購入させていただこうと思っています。

こうやって振り返ってみると、15日かぁ…
個人的にはもっといけたんじゃないかと思いますが、神奈川県に住んでいるわたしにとって、【遠征】という未知なる体験をさせていただいたのも、個人的にはとても感慨深いものがあります。

振り返ってみて思うこと

佐藤の沼はあたたかい、そして楽しい。
そんなことを感じた1年でした。わたしはあまり、声優さん個人の推し友達はそんなにいなくていいタイプではあったのですが、今仲良くさせてもらってる方とは連番させてもらったり、感想を語り合っていて気づいたらでかい酒のジョッキを空にして汗だくになりながら話し続けるなんて経験もしたりして、新たな楽しみ方を見出すことができたなと思いました。

推し活を楽しむには心の余裕が必要

コンテンツを応援したことがあるのですが、それに加えて個人の声優さんのイベントにこんなにも行ったのは人生で初めてでした。
(わたしが昔声優オタクをしていた時より、圧倒的にイベントが増えていますよね)

イベントに行けばグッズもありますし、配信もあったりすると、現地で良かった分、もっとじっくりみたいと思って欲しくなったりして、楽しさや幸せな体験、思い出をたくさんもらえる分、お金のかかる趣味だなと、我ながら思います。

だからこそ、本当に欲しいものにだけお金を使うとか、本当に体験したい物にだけお金を使うとか、ある意味本気の自分との向き合いがあった一年でし
た。


全部のイベントに行っている人もいれば、グッズコンプリートなど、隣を見ればもっとわたしより熱烈な佐藤さんを推している方を見かけます。

その中で自分らしく、心地よく推し活を続けていくためには、
【人と比べたりせず、「自分なりの最善」を選んでいく】ことなのではないかなと思いました。

佐藤のオタクはイベントもコンテンツもたくさんあって大変だね!!
斎藤のオタクも、江口のオタクも心中お察しするよ!!!笑

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