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現場で必須の文房具

誰も需要ないかも…ですが、、、😅
MCやラジオ、ナレーションのお仕事で、
私が現場に必ず持って行く文房具の中身をご紹介。

番号順に説明します


① 1.0㎜以上のシャープペンシル
鉛筆書きが必要な時があるのです。
アイデア出し、暫定段階など。
また、センテンス区切り、ブレス場所記入とかにも。
太い文字が書ける、1.0、1.3㎜などを使っています。

② サインペン
最終的に原稿を訂正したり、目立つように注意書きをしたり。
昔からパイロットが好き。黒と赤を使い分け。

③ カラーペン
原稿の箇所を目立たせるのに。
間違いやすそうなアクセント箇所に、
アクセント記号と一緒に軽く色付けしています。
読みで視線がそこにきたら、色で注意できるように
自分がわかりやすければ、何色でも。

④ 修正テープ
台本を何度も修正する場合があるので。
自分がわかりやすいように不要な文字を視界から消し去る!
液体タイプはNG。速乾重視。

⑤ ふせん
細長いものより、少し記入できるもの。
あとで要確認、などに。

⑥ 指サック
スタジオでのニュース読みなどには不向きですが、
(紙擦れの音が入るため)
MC時には、絶大な存在感です😆
特に、マイクを持った右手が塞がっている、
あるいは、司会台の上で、
ファイルに入れた台本をめくる時などに、
動きがスムーズになります。
私は、肌馴染みが良いめくりっこの透明タイプを
ずっと使っています。

ついでに…

アクセント辞典について。

以前は辞書そのもの(左)を持ち歩いていたのですが、
なにせ重たい…、、。
その後、カシオの電子辞書エクスワード(右)時代に突入。
かなり軽くなって、アクセント辞典の他に、
国語辞書や逆引き、漢字もできるので
大変重宝していました。
替えの乾電池はいつもペンケースに入れていました。


そして現在は、、、スマホひとつです!

これひとつで
アクセントが
頭高で無声化と。しかも音声付き📢


便利な時代になりました… 👵🍵

もちろん、これらは、
事前の準備段階、バックヤードでの作業で使います。
いざ本番の、身一つで立ち向かう時、
私を支えてくれるモノたちです。


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