やっと見つけた
立て続けに、記事を投稿することになりました。
前回の記事、書き上げていたのに、イラストを探すのに、なかなか手間取り、後にしようと思ったまま、UPするのを忘れてしまいました。
なので、時間的には、1週間空いています。
いつもより、間隔が狭いですが、その理由は、最後に書いています。
昨日はボイトレに行ってきた。
急に寒さがやってきて、慌ててダウンを引っ張りだして着込んで出かけた。
この頃は、ずっと利用していたスタジオが、予約済みのことが多くて、もう1ヶ所のスタジオを利用することが増えた。
今回も、そこのスタジオ。
駅を挟んで、北と南にあるのだが、それぞれ利用するひとの傾向が異なるのが面白い。
南のスタジオは、若いひとや中高生が多い気がする。そのせいか、お菓子類やスナック、ビールやジュースなどが置いてある。
一方、北のスタジオは、二十代以降で年配のひとや、大学生などが、利用しているようだ。昨日も某大学のバンドが来て練習していた。
今回も、前回から課題曲になった、星野源さんの、"桜の森"を歌う。
ずっと姿勢や、喉の使い方をやってきて、今回は息を吸う時に丹田の下から上に引き上げる方法と、息を吐く時に、鎖骨の中心と首の筋が繋がってる周辺の筋肉に、力を入れる方法を習ったら、これが一番楽に安定した声になった。
先月あたりから、胸骨…肩甲骨まわり、心臓の裏側の辺りを後ろにそらすトレーニングをしていて、いつのまにか、姿勢がよくなったみたいで、トレーナーさんにも言われて、やっぱり効果はあるんだなと思っていたところの、今回の発見だった。
色々とやってみて、人によっては効果があるもの、ないものがあるのだなと、実感する。
身体に意識を向けたトレーニングを、どのくらいしただろう。やっと見つけたというのが、正直なところで、トレーナーさんも、思わず「これだ」と言っていた。
トレーナーさんは、海外からボイトレの専門家が来ての、ワークショップに出るなど、とても熱心なひとで、私はそれがよくて、スクールから独立したときに、ついて行こうと、スクールをやめた経緯がある。
私自身が、甲状腺を患ったり、体調を崩したり、母や父の介護、看病があったりで、休んだ期間が結構あったぶん、なかなか上達しなかったけれど、やはり続けてよかった。
さらに、今回は、なんとトレーナーさんの独自の方法だったそう。
トレーナーさん凄い!
歌は声帯で歌うというイメージがあるが、身体を上手く使うと、声が出たり、響く声になるそう。
ただ、ちょっと心配なのが、トレーナーさん、今月下旬から12月半ばまでオーストリア🇦🇹近隣を音楽のひとり旅に出るそうで、しばらくレッスンが受けられない。
忘れないように、毎日練習しなくちゃ。
頑張ろう!