Mew1st韓国ファンミFIRE（配信）

夜の部が始まった。

テーマはFIRE
FIREでは、ゲーム、ブレスレット作りは、ほぼ同じ内容だったのと、
インタビューの内容の記憶が、ちょっと危なくなってきたので、省略させていただきますのでご了承ください。

LCEの時と同じSeason of  youのイントロが流れ登場したMewSuppasitさん。

今回は、音ズレもなく、美声を聴かせてくれた。

ちなみに下の曲は、SeasonOfYou
のwinter version。
こちらもすてき
↓

https://twitter.com/myworldspt/status/1472868491787063300?s=20&t=AouifY1wnluA7J2O-C0a9Q

fireのテーマに沿った、赤いレザーノースリーブの上半身、下半身は同じ赤のレザーに黒いレースが全体にあしらわれた衣装。
今回は、音ズレもなく素敵な歌声を聴かせてくれた。

２曲目は、ICEと違う曲、Rolling in the deep -Adele 。
子供の頃は、自然と洋楽を耳にしていたが、ここ数年はもっぱら星野源さんの曲など、JーPOPばかり聴いていたので、洋楽はさっぱりわからない。
Mewの曲は聴いていても、それ以外のアーティストの曲を聴く余裕はまだなく、この曲も聴いたことがあるな、程度の認知度で、誰が歌っているのか知らなかった。

Adeleさんという女性の曲を、歌っていたことを知って、早速、聴いてみた。
とてもかっこいい曲、Mewはファルセットが得意で、昨年まではよく歌っていたが、これはキーが低いこともあり、地声で歌っていて、女性の声以上に迫力があり、魅了されてしまった。

Mewは、まだまだ、日本では知名度が低く、彼の歌を聞く機会が少ないが、こうしたカバー曲を含めた、アルバムが日本で発売されたらなぁと、願わずにはいられない。

ここで、Mewは衣装がえのために舞台裏へ。
日本でもFMもそうだったが、こうした時間は、大体が彼のエピソーを紹介したり、編集した映像を流して時間稼ぎをします。
MCの女性は、２０代かと思われる方で、ICEのときも担当していたが、FIREでは、リラックスできたのだろう。
気がつくと、タイ語でMewと話したり、通訳の方がいらないほど流暢に、タイ語を操っていて驚いた。
後で聞いたところによると、タイに住んでいたことがあるそう。
なるほど、と納得。
語学は本当に難しい。
タイ語がわかるようになりたい、できればカタコトでも話せるようになりたいと思いつつ、なかなかできない。

英語もそうだが、できるときやっておいた方が、後々役に立つなぁ。これ、実感。

そうこうしているうちに
Nan na のイントロが流れて、Mewが登場。
今度の衣装も赤。
そして、ICEの時と同じように、ファスナーがついている。
画面で見ていて、あ、またファスナー噛まないかなと心配と期待が半々
でも、今度は一度もファスナーを触ることはなかった。（よかった）

Nan naは、軽快な曲で、タイのイベントでよくMewが歌う曲。
途中で。手を使った振りがあって、日本FMでも歌ってくれたが、まだマスク、無言、身振りもできないという厳しい制限の中では、菅曲のノリもいまいちだったかも。
でも、最近、解禁になったようなので、再来日して、この曲を歌ってくれる機会があったら、みんなで楽しく、ナンナと声を出して手振りをすることだろう。
声の調子がイマイチという割には、美声を聴かせてくれるMew、声は神様の贈り物だなとつくづく思う。

Turn off the alarm
Season Of You に次いで大好きな曲。
韓国のSUHOさんとのコラボ曲だが、二人の声質がとても似ていて、どこが誰のパートなのかわからないくらい。
ある雑誌のインタビューで、コラボするときは声質を意識するかと聞かれ、いいえと答えていたMewですが、SUHOさんとはさすがに、似ていて驚いたと話していた。
私は特に、彼の最高音のところが好きで、自分のボイトレにいいかなと、真似したりしている。（笑）

ファンのために、Mewの文字のビーズを通した、ブレスレットをプレゼントするため、Mew自ら作っってくれた。
確か５人にプレゼントしていたような。
さすがに全員分を、この場で作るのは時間がかかり過ぎるので、前もって作ってあったブレスレットを、Mewが選ばれたひとの手首につけてあげるという、ファンにとっては嬉しいサプライズだったのではないだろうか。

一旦、Mewは舞台裏へ。
しばらくして、再びイントロが流れてMewが登場した。

ICEの部では、黒い地模様の生地に、金糸の刺繍を施した衣装を身に纏っていたが、FIREでは、赤と黒を基調とした衣装を着て登場。

Missing You
よくイベントや音楽フェスなどで歌っている、お馴染みの曲だ。
キットゥンという、言葉が何度も繰り返される。
恋愛フレーズの定番で、「会いたい」「恋しい」「想っている」というような意味合いなのだそう。
恋愛だけだなく、友人、家族にも使うのだとか。その時は、「心配している」「気にかけている」というふうな意味合いに。
やはり、恋人と家族とでは、少しニュアンスが変わるのも面白い。

この曲もコラボ曲。相手は女性ミュージシャンで、たまにお互いのステージに招かれて、一緒に歌っているのを配信で見かける。
Mewがなぜ、こうしてコラボを選ぶのかは、よくわからないが、選んだミュージシャンは、皆、歌が上手い。
私は、洋楽に疎いので、どれだけ有名なミュージシャンかはわからないが、その人の国では、結構、有名らしい。
SUHOさんも、韓国では人気のミュージシャンで、グループの一員でもあるそう。
どのコラボ曲も好きだが、今のところ、TurnOffTheAlarm が、一番好きだ。
MewとSUHoさんの声の相性が抜群で、お互い歌もうまくて、聴いていて気持ちがよい。

歌が終わって、MCの女性が登場
Mewmは刀を持っている。
衣装のことを聞いているのかな？
地位の高い戦士なのか？（衣装と職業、立場については、よくわかないので、気になる方は調べてください）

Mewが刀を持ってきたので、MCの女性が、振る動作などをリクエストしたらしく、それに応えて動こうとした、その途端、ガタン！と音がした。
Mewが腰に差したマイクを落とした。
落としたMew本人がその音に驚いて、思わずピシッと「気をつけ」の姿勢をしたので、会場からまた笑いがおこった。
こういう、おっちょこちょいなところも、彼の魅力かもしれない。

ゆるい感じで、なんとなく〜の感じで終わった夜の部でした。（笑）

最後にMewさんについて
ファルセットで歌う曲が多いので、高音が得意なのは感じていましたが、あるとき、YouTubeで観た、女性ミュージシャンとの共演で聴いた声が低音域の曲で、地声の強さとうまさに驚いたことがありました。
音域も広いMew。いつか日本でリサイタルかディナショーを開いて、歌を存分に聴かせて欲しいなと願わずにはいられません。

せっかくなので、彼が歌った曲のMVなどを紹介しましたので、よかったら聞いてみてください。
二曲目に歌った、Rolling in the Deep 　元歌のアデルさんは歌っているのも
紹介します。
ぜひ、聴いてみてください。
Mewが歌ったのを紹介できないのが残念です。
YouTubeで、色々出ていますので、よかったらどうぞ。
ICEの方も、後で紹介しておきますので、気になる方は見てください。
 

SeasonOfYouのwinter version
これも素敵です。
リズムがあって、歌詞もはっきり聞こえます。
https://twitter.com/myworldspt/status/1472868491787063300?s=20&t=AouifY1wnluA7J2O-C0a9Q