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金木犀が匂って


昨日今日、東京あたりのアチコチでフンっと金木犀の花が香ってます。

昭和43年生まれ、小4の時だったか、、

TVの歌番組やCMを観て気に入り母にねだってお金をもらい、はじめて1人で魚藍坂下のバス停んトコにあったレコード屋さんで買った『君の瞳は10000V』。金木犀を嗅ぐ度に思い出す。(昭和的な負の遺産として、公衆トイレの芳香剤も思い出す。w)



夕方前、移動のブーブの武内陶子のラジオから谷村新司の訃報。そして『昴』が流れる。74歳は早いなぁ、、



昴、君の瞳は、、どちらも稀代の名曲だ(個人の意見です)。曲も歌唱も素晴らしい。

眩しく輝き、また、夜の漆黒の中を星を道しるべに進む、という歌詞の〝言葉〟たちは、小4の子どもには耳馴染みのない言葉が散りばめられていて、それらはとってもカッチョイイものに思えたものだった。

・・・が、大人になってあらためて歌詞を読むと、、まぁ特にドーとい事なくそーいうモンかもねぇ、、っぅフゥなのが正直な感想だ(個人の意見です )。w

それでも、いまこの令和の時代でもクソオヤジ的には稀代の名曲という認識に揺らぎは微塵もない。


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