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「専門外」のひとこそ「発信」しよう

「勉強してから喋れ」「専門家でないのに話すな」っていう空気がありますよね。特に政治においては。

興味を持った最初は知らなくて当たり前。そのうちにいろんなことを知って、後で恥ずかしくなることもあるでしょうけれど。(…私の人生その繰り返しですが…)。

敷居がやたら高かったり、初心者を排除する業界はどんな趣味の世界でも衰退するもの。でも政治なんて、人間の根源的なものですから、敷居が高くて良いはずはありません。

思ったことを言う。思ったことを言える。素晴らしいと思います。

「勉強してから言え!専門家でないのに話すな」ならば、歌なんかみんなやめなきゃね(笑)あ、居酒屋の野球ファンも…!

僕も一生勉強中ですよ。歌や声、表現世界にゴールはないし、あればみんなやめちゃうでしょう。どんな業界も「タブー」なんかつくっちゃならないんですよ。たとえ50歳で初めて政治に興味を持っても、80歳で歌が好きになっても、好きに発信するべきなんですよ。

逆に気をつけなきゃいけないのは「訳知り顔になるとこと」そして「盲信」「誹謗中傷」これ、嫌われますよね。(…お前だろ!って…やかましわ〜…でも気をつけます。)でも批判は重要。健全でユーモアがあればなお良い。

…訳知り顔で書いてしまいましたが、ひとつだけ言えることは「みんな歌おう!」「みんな踊ろう!「みんな言いたいこと、思ったことを言おう」ってことです。これが私に今できること。誰だってできること。日本人にとってとても大切なことではないでしょうか。

プロも初心者も、みんなみんなドシロウトの清々しさで出る杭になろう♪

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