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向かっている

石川理恵さんの
「時代の変わり目を、やわらかく生きる」を読了。

「おわりに」で
石川さんからのメッセージを受け取る。

世の中が変わっていくからといって、
いきなり何かを変えようとしなくていいのだと思う。(中略)

変わり続ける世界のなかで、いかに自分を持っていられるか。

これさえあれば自分でいられると、安心できてはじめてあたらしさをたのしんだり、勇気を振り絞ったり、違いを認められてやわらかく変わっていけるかもしれない。

この言葉たちをしっかり受けとる。
わたしはいま道の途中にいる。
勇気を出して、自分を持っていられる道を歩もうとしている。

自分に、大丈夫だよと伝えてあげた
通勤電車の朝でした。

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