エクセルのドロップダウンリストを4段階(4連動)させて入力を効率的にする方法とは?
エクセルの入力方法を制限する際には、ドロップダウンリストに入力規則を設定すると、効率的に入力をすることが可能となります。
今回は、そんな便利なドロップダウンリストを4段階まで連動させる方法です。
イメージは下図のようになります。
詳しくは下記の記事をご覧ください。
ドロップダウンリストを2段階連動することは割と簡単に可能です。
ただ3段階でもかなり厳しいのですが、さらに4段階連動となると、それなりのシートの準備と関数の知識が必要となります。
シートの準備から名前の定義、INDIRECT関数を利用するなど、完成させるには数時間はかかると思います。
可変式名前の定義などを利用すれば、データを打ち込むだけで完成するドロップダウンリスト4連動から5連動も可能になります。
そちらは少しのお時間を頂戴するということで、構想を練っている段階です。
今回は、上記で紹介した記事の完成版をご用意しました。
ドロップダウンリスト4段階(4連動)を試してみたい、という方の練習用にいかがでしょうか。
最初の10個まで300円でご提供させていただきます。
もしカスタマイズをご希望の方がいらっしゃれば、コメントいただけたら対応いたします。
ぜひご利用ください。
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