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ぼくを作った思い出の曲たち

これを聞くと思い出すあのとき、そんな曲ってたくさんありますよね。今回は「そういう曲も聞いてたのねー」とぼくの好みをお伝えしていきます!聞いてた音楽からもなんとなく人柄って伝わりません?


1.supercell 君の知らない物語

アニメ「化物語」の主題歌。この曲を知ったのはひょんなことから。中学生の頃のある夜。寝付けなくてなんとなくテレビをつけたんです。当時からアニメ好きでしたが化物語は知らなくて。

「‥なんてアニメなんだ」

独特な世界観。主人公の長台詞。リモコンを止めて聞いてしまう主題歌。速攻で着メロにしましたね。サビを聞くといまでも「あ、電話だ」と少し反応します(笑)



2.森川美穂 Blue Water

アニメ「不思議の海のナディア」OP曲。世代ではないですがどハマりしたアニメ。一昨年、ソラマチでナディア展がやっていたんですが、オタク全開で遊びにいきました。放映から30周年。90年〜91年の1年間の放送だったにも関わらず今でも人気。MVもエモさを感じて素敵です。


3.ALI PROJECT 禁じられた遊び

アニメ「ローゼンメイデン」のOP曲。思い出はアニソンが多いですねぇ。なんてたとえていいのかわかりませんが、音楽が鳴った瞬間その曲を知らなくても「あ、アリプロさんっぽい」とわかる。好きな歌なので歌いたいんですけど「お前に合わないなー」と友達に言われましたね。んなもん、わかってるわい!!!


4.中島美嘉 GLAMOROUS SKY

映画「NANA」の主題歌。映画からハマり漫画も買いました。かっこよさ。聲、ビジュアル、パフォーマンス。何よりも声がほんっとにカッコいい。自分にないものを持っている人に惹かれる。この人を惹きつける魅力はなんなんだろうか。天性?後天的?なんにしても素敵だ。こういう才能がある人、本人はどう認識しているんだろう。あぁ、いい声って羨ましい。


5.Hearts Grow そら

誰かと比べられてばかり
そんな日々の中隠れてる
生きる意味を感じられるような
storyを見つけたい

この歌詞が大好きでなんどもなんども聞いていました。勉強もスポーツも恋愛もなんでも比べられる。そりゃそうなんですけどね。でも、どれに対しても劣等感を感じていたぼく。この記事を書くのにどの歌も改めて聞き返しましたが、これからはこの劣等感を無くすための努力をしていこうと思います。


触れているものはついつい、いいとわかっているものばかりになってしまう。最近の歌、好み、馴染みの店。これからはそこを変えていく。新しいものに触れようとするのはそれなりに怖さやエネルギーがかかるもんです。だからこそやる。今まで聞いてこなかった曲を聞く、行ったことのないお店に行く、服装を変える。なんでもいい。今年は地道をやめ、だいたんにいきます。



ナレーター
有野優樹(ありのひろき)

水墨画を始めました〜。すごいたのしー!

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