Mリーグが熱い！！
『M』それは麻雀の『M』。
麻雀を打つ人で「Mリーグ」を知らないという人は必見！！
観なきゃ絶対損です。
最高の個人競技が最高の団体競技になったMリーグ。
公式ホームページではこのように謳われています。
麻雀プロリーグ戦、Mリーグ開幕。数多の麻雀プレイヤー達の中から、ほんの一握りのトッププロだけが出場できるナショナルリーグが始まる。知性に裏打ちされた采配。洗練されたリーグ空間。企業とプロ契約を結び、ユニフォームを纏ったMリーガー達がチームの威信をかけて知を競い合う。さぁ、麻雀をあたらしい時代へ。
4人1チームの合計8チームが優勝賞金５０００万円をかけて９０半荘戦い抜きます。
詳しいチーム解説は是非ホームページを見ていただきたいが、
下にチーム名とスポンサー企業の一覧を載せます。
１赤坂ドリブンズ（アカサカドリブンズ）
株式会社博報堂DYメディアパートナーズによるチーム。
２EX風林火山（イーエックスフウリンカザン）
株式会社テレビ朝日によるチーム。
３KADOKAWAサクラナイツ（カドカワサクラナイツ）
株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡによるチーム。
４KONAMI麻雀格闘倶楽部（コナミマージャンファイトクラブ）
株式会社コナミアミューズメントによるチーム。
５渋谷ABEMAS（シブヤアベマズ）
株式会社サイバーエージェントによるチーム。
６セガサミーフェニックス
セガサミーホールディングス株式会社によるチーム。
７TEAM RAIDEN / 雷電（チームライデン）
株式会社電通によるチーム。
８U-NEXT Pirates（ユーネクストパイレーツ）
株式会社U-NEXTによるチーム。
お分かりいただけるだろうか？
ゲーム・テレビ・書籍・動画配信サービスなどに関わる名だたる企業がチームを立ち上げ本気で挑んでいます。
エンターテイメントに本気の人たちが、本気でやってる麻雀なんです。
私ボイスカプセルサルはMリーグが始まった2018年は存在を知りませんでした。
アベマTVを見始めた2019年からMリーグを見始めました。
友人と年に数回麻雀をするくらいで、たまに気晴らしで麻雀アプリをする程度のどこにでもいるレベルの麻雀好きの私でしたが、
気付いたらその面白さにとんでもなくはまってしまいました。
プロの人たちの打牌は一打一打に意味があり、
ふんわり麻雀している私なんかとは当然ですが全くの大違い。
・なぜその一打が打たれたのか？
・今自分がすべき最優先事項は何なのか？
常に麻雀を行う4選手が思考を回し続けています。
・ただ適当に高い点数だけを目指す。
・上がりに一番早い手を牌効率だけを考えて打つ。
・テンパイしたらすぐリーチ。
・親のリーチが来たらすぐ降りる。
・他人の捨て牌はリーチがくるまでそこまで気にしていない。
そんな感じで深く考えずに麻雀をやっていた私ですが、
Mリーグを見始めてから自分の麻雀の打ち方が変わったように思います。
高い点数を目指すにしても、どこをどう残せば将来大物手に化けるのか想像し、
牌効率を考えるにも５筒と５萬で手配につながりやすい牌はどっちなのか考えるようになったり、
点数状況や待ちの強さからリーチをするべきなのか、しない方が得であることが多いのか考えたり、
親のリーチにも自身の手の強さから立ち向かったり、親のリーチが来てもいいようにあらかじめ親の安全牌は確保しておいて立ち向かいやすくしたり、
他人の捨て牌も開始数順から見ておくことで積山に残っていそうな牌や敵の役を考えたり、
自分の麻雀に厚みが増したように思います。
よくわからずに切っていた牌をちゃんと考えて切るようになりました。
友人と数か月ごとに行う麻雀は、Mリーグを見始めてからほとんど負けてないです(笑)
麻雀の楽しさに磨きがかかったように思います。
今は『趣味が麻雀』と自分で言えるほど麻雀が好きになりました。
麻雀をうまくなるためには麻雀上達本を買って読むこともできますが、
正直実践でどう生かせるのか試合中は気づけず終わることも多いと思います。
Mリーグはリアルな打牌をリアルタイムで解説してくれるので大切なことが頭に入ってきやすく、自分が麻雀を打つ際にも状況を思い出して知識を実践に投入できます。
とにかくこのMリーグ、1シーズン９０試合(半荘)もあるのに、
面白くない試合が1試合もない！
どの試合を見ても面白いんです！
2019,2020,2021と3シーズンにかけて300試合近く見てきましたが、見てて楽しくなかった試合は一つもありません。
スポーツ選手もそうですが、やっぱり『プロ』って凄いです。
毎週「月」「火」「木」「金」の19時～アベマTVで無料で見れます。
麻雀のルールを知っている人でまだMリーグを見たことないという人は是非Mリーグを見てみてください！
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
私たちはボイスカプセルという3人組で音声配信しています。スルーしがちな余り物ネタを深堀して価値を見出す雑談を繰り広げてますので、ぜひ聴いてみてください。
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