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ライフログ

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私、飯島尚憲のライフログです。エッセイといっても良いと思います。日頃考えている「研究」のことをはじめとして、どうでもいいこと、些細なこと、でもなんか読みたくなる自分の記録を公開し…
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#人間関係

『思いを素直に伝える』から『相手に伝わるように伝える』ことの大切さについて

こんにちは!飯島尚憲です!思いを素直に伝えることが大事、ということがある本で書かれていて、疑問に思ったことがありました。 でも、中にはいるのではないでしょうか? 思いを『素直に』伝えて、関係が決裂したとか、関係が険悪になったとか。 そんなことが僕にあったので、ツイートしてみました。転載します。 ②思いを素直に伝えることのツイートまとめ ③大人の人間関係大人になれば、歳を取れば取るにつれ、結婚、仕事とかで離れていく人間関係も多いでしょう。僕にもそう言う経験があります。

誕生日を迎えて、改めて気分を変えたいと思う

誕生日を迎えた。あと1年後に、30歳になります。なので、今日は29歳の誕生日。29歳になりました。20歳になった時には、何も感じなかったけれども、いよいよ29歳かと思うと、色々思うところがあります。 自分がどこで幸せを感じるのか。それを分析して、メモしておく。ああ、こういう時にボクは幸せを感じるんだな。とか。こういうときに嫌だと感じるんだな、とか。色々と書いて、メモしておきました。 そうすると、2つのことが浮かび上がってきました。 1:仕事で「幸せ」を自己生成できていた

ネガティブトークをやめてみたら

①博士課程という立場立場上の理由にしたくないのだが、博士課程というのはネガティブな内容がとても多く飛び交う場所であるように思う。就職が、進路が、論文が、学会が、教員との関係が。数え出したら、キリがない。 幸い、僕は就職についてはある程度の目処はついているし(研究職以外の進路で)、論文についても、学会発表についても、順調だ。そういう仕事に関連していることは順調なことが多い。 ②幸せを感じられない??しかし、自分自身、そこまで幸せを感じられていない。なぜだろう。 そのことに

2021/07/27ー人は常識となっていることをいちいち口に出したりしないよね

表題の通り。常識となっていることは、いちいち口に出さない。それが人間だ。「目の前の人を大事に」という人は「目の前の人を大事に」できていない証拠だと思う。そんなことを今日は書いていきます。 こんにちは。飯島尚憲です。英語と格闘するのが毎日の楽しさになっています。さて、今日は、常識について。常識というのは何かと言われたら、個人の価値基準であり、それは他人に押し付けるものではないと知りながらもやはり自分の価値観というルーペでしか物事を見れない人は苦手だ。 まあ、1年前にも書いた

2021/07/24ー果てしない空の青さにワクワクする1日でした。

こんにちは!飯島尚憲です。果てしない空の青さにワクワクすることもあれば(表題の通り)、もう一回チャンスが欲しいと思うこともある毎日の中を生きていることに、多大なる感謝をしながら生きているつもりです。 さて、今日は、北海道のある場所でこれを書いているのだが、つい先日まで僕はうつ状態でちょっと大変でした。主治医には『研究のしすぎだ、1日の研究の時間を制限したほうがいいのではないか?』という指摘を受けて1日の研究時間が1日10時間までにして、そのなかで、時間対効果をどうやって出し

2020/11/20ー今週の作業が終了 / 今週もお疲れ様でした / ひとり反省会と飲み会ー

たまに、思い出しイライラという現象が起きる。自分にとって無駄なことだと分かっているのに、イライラしてしまう。そんな時の対処法がない涙。 今週の作業が終わった。それなりに辛い1週間だった。もうすぐ1年が終わろうとしているのに、1年が終わるという感覚が全くない。「今日」とワードで打って「2020/11/20」と変換される。もう冬がやってくる。 ちなみに、今日で、今年の初めから書いていた「研究日記」(毎日の研究の日報のようなもの、友達に見せていた)の数が346本になった。あと3