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ライフログ

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私、飯島尚憲のライフログです。エッセイといっても良いと思います。日頃考えている「研究」のことをはじめとして、どうでもいいこと、些細なこと、でもなんか読みたくなる自分の記録を公開し…
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#大学院

【2021-11-01–01】とても久しぶりの投稿 / 近所のジムに行った感想を書いてみる

今日はジムに行った。これはかなり久しぶりのこと。 とても新鮮な経験のように感じた。 さて今日はジムに行った話をしようと思う。 ジムに着いた時、僕ははっきり言って、運動する気が全くなかった。 すぐにでも引き返したいと思った。それが人間というものだ。 1. もともとジムに無縁だった(契約しているのに)そもそもジムに行くというのは、僕にとって、体をいじめることに他ならない。体をいじめるというのは良くないことである。普段は、1日15時間も頭をいじめているのにね(つまり、1日15時

2021/07/27ー人は常識となっていることをいちいち口に出したりしないよね

表題の通り。常識となっていることは、いちいち口に出さない。それが人間だ。「目の前の人を大事に」という人は「目の前の人を大事に」できていない証拠だと思う。そんなことを今日は書いていきます。 こんにちは。飯島尚憲です。英語と格闘するのが毎日の楽しさになっています。さて、今日は、常識について。常識というのは何かと言われたら、個人の価値基準であり、それは他人に押し付けるものではないと知りながらもやはり自分の価値観というルーペでしか物事を見れない人は苦手だ。 まあ、1年前にも書いた

2021/07/24ー果てしない空の青さにワクワクする1日でした。

こんにちは!飯島尚憲です。果てしない空の青さにワクワクすることもあれば(表題の通り)、もう一回チャンスが欲しいと思うこともある毎日の中を生きていることに、多大なる感謝をしながら生きているつもりです。 さて、今日は、北海道のある場所でこれを書いているのだが、つい先日まで僕はうつ状態でちょっと大変でした。主治医には『研究のしすぎだ、1日の研究の時間を制限したほうがいいのではないか?』という指摘を受けて1日の研究時間が1日10時間までにして、そのなかで、時間対効果をどうやって出し

2021/06/28ー修士論文のタイトル決定 / 1日中、何かを書いている気がする話

修士論文のタイトルが決定した。あと、これを書いてみて思ったのだけど1日中、僕はパソコンに向かって何か書いている気がする。何か書いているということは自分を見つめ直すことであると思うー2021/06/28(月) 今日は2週間ぶりに指導教員の先生と、研究に関する面談もした(そして雑談もした)。面談資料として、修士論文の目次と内容を書いて提出した。それは僕にとって大変な作業であった。なぜかわからないが、その作業は僕にとって長い時間を必要としたのだ。ちなみに、面談は2時間にわたって行