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浪人時代の勉強法(数学編)

こんにちは。エリックです。いつもご覧いただきありがとうございます。

今回は、「浪人時代の勉強法(数学編)」というテーマで、浪人時代に実際に行っていた大学受験数学の勉強法についてご紹介したいと思います。

数学の勉強法のポイントは、①基礎問題を書き方まで丸暗記, ②問題は印刷してノートに貼る、です!

基礎問題の丸暗記は、まさに問題文から答えの最後まで丸暗記して、声に出して暗唱できるぐらいまで正確に頭に刻み込むことです。
もちろん理解することも必要ですが、ベースとなる問題を暗記しておくことで、問題の派生を理解しやすくなり、問題演習の際に一問一問のポイントが浮かび上がって理解できるようになるのを実感できます。

問題は一冊のノートに印刷して貼る、はつまり、自作の問題集を作るということです。そして空き時間や通学時間に一問でも目を通して触れる時間を増やすことで、自然と脳で考える時間を作ることができます。

個人的には自作ノートを黙々と作っている時間は息抜きにもなり、割と好きな勉強法でした。しかも自分のメモを書き込んでいくことで、試験中に思い出せる引き出しを脳に作ることができます!

数学が苦手な方は是非自作ノートを作ってみてください!

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