「OODA(ウーダ)ループ」を日常生活に活用しよう

恥ずかしながら、この言葉、つい最近知りました。
とある企業に勤めていた時にはCMMI L5の最高水準の取得に向けて、メンバーとして取り組んでいましたが、PDCA主体の改善活動でした。

時代の移り変わりにビックリです!!
変化の激しい時代においては、「PDCA」では通用しない場面があるということを実感しました。

参考文献:https://business-1.net/pdca-vs-ooda/

「OODA」の概念・考え方っていいかも

この「OODA」の概念・考え方、個人的に好きです♪
自分は論理的・計画的に進めるのは得意ではなく、「とりあえず試してみてどんな感じなのか?感覚的に把握したい」という直感型の人間(いい言い方に置き換えると、三現主義者)なので、すごく適していると思いました。

「OODA」と「PDCA」ってどっちがいいの?

どちらが優れているとか、どういった場面で使用するのが有効なのか、正解はなくケースバイケースだけれども、ビジネス面はともかく、日常生活やプライベートにおいては、自分に適している方を気軽に選択すればいいと思う。

それでも強いて言えば、論理的な人であれば「PDCA」(最近ではD-PDCAや高速PDCAとかもあるけど...)、直感的な人であれば「OODA」を選択すればいいと思う。
そして、自分に適した方法で将来なりたい自分への自己実現に繋げればいい。

学校教育にも用いられている「OODA」

ビジネスだけではなく教育の現場においても効果が期待されており、汎用性の高い手法であるようだ。

学校教育にも用いられている「OODA」

問題に対して常に最短で最善の解決を見出すこと。
子供にこのような能力を訓練して習得できるように、親の自分がどうすればいいのか、まだ明確に示すものはない。
ただ今自分にできる事は、社会人生活や日々の生活において、自身が積極的に「OODA」を実践するのみである。
試行錯誤しながら何度も繰り返し試すことで、自分に適した「OODA」を目指し、それを少しでも子供への教育や躾etcに活用していこう!!と決心しました。

最後に「OODA」の分かりやすい動画を紹介します。
この動画は自分の愛読youtube「マコなり社長」から引用したものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?