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【Eventer for Iriya】小さく始めて成功事例を作る

こんにちは!!
銭湯運営とEventerというリアルイベント応援プラットフォームを開発している山本浩人です!!

本日は、『Eventerの事業戦略』を書かせて頂きます!!

1.ネイバーフッドコミュニティとは、、?

クラファンも残り8日となり、段々とプレッシャーを感じる今日。

Eventerの事業戦略について触れてみようと思います。

このクラファン期間で、色んな人に事業内容を話していく中で、事業について研がれていく感覚がありました。

今までの僕は、Eventerをどの様に広めていき、事業展開をしていくかについてはざっくりとしか考えていませんでした。
東京から始めて、首都圏に移して、全国展開していく、みたいにです。

ですが、突然思考チェンジした出来事がありました。

あるコミュニティデザインをされている方とお話をさせて頂いた時に、【ネイバーフッドコミュニティ】という言葉を知ることになります。

アメリカでは普及している考えなのだそうですが、
ネイバーフッド(Neighborhood)とは、近所という意味です。
要するに、ネイバーフッドコミュニティ=近所のコミュニティです。

こんなにも隣の人との距離が近いにもかかわらず、実際にコミュニケーションを取ったことがある人は少ないのでは無いでしょうか?

僕が社会人時代に住んでいたアパートでは、隣の人を見たことが無いくらい交流がありませんでした。

その為、自宅と会社の往復の毎日で精神的にもキツくなってきたのを覚えています。

おそらく、僕のような孤立したような経験を持った事がある人がほとんどでは無いでしょうか?
今は特にコロナがここに拍車を掛けています。

学生は、オンライン授業になりリアルでの友人が作れない。
社会人は、会社から飲みに行くことを禁じられ、コミュニケーションの場が失われる。
高齢の方は、体力はあるが仕事は無いため、その時間を暇して孤立していく。

僕はまさに、このネイバーフッドコミュニティが今の日本には足りないと感じていたので、この孤立化によるストレスへの解決策になると思っています。

2.具体的にどの様なステップで広げていく?

イベントをもっと身近に開催され、多様なリアルコミュニティが存在すれば、このネイバーフッドコミュニティの作用が付いていきます。

そして、僕はリアルイベント応援プラットフォーム【Eventer】を開発しました。

ですが、理念だけでは社会は変えられません。

理念には戦略なければ、ただの夢を描いて終わってしまいます。
そして、本題にはなりますが、Eventerの戦略拡大を発表します!!

まずは、富久の湯周辺の入谷地域に限って、サービスの普及に努めていきます!!

夢が小さいな、、全国狙えよ、、!!!

という声が飛んできそうですが、説明させて下さい。

現在、富久の湯では屋上ヨガ、キックボクシング、ダンス、朝風呂ランニング等色んなイベントを展開しております。

そこで、まずは富久の湯のイベントから使ってみて、ユーザーフィードバックを頂き、改善を重ねてから、他の近くのイベント掲載で使って頂く。

そうすることで、まずは入谷地域での成功モデルを完成させます。
戦略には期間が絶対必要なので、これを半年で完成させたいと思います。
そして、他の地域での横展開をしていけばまとまりを持って、成功事例が作れることになります。

そうして、全国、アジア、ヨーロッパ、アメリカ等の大国にも広めていけば、全世界で孤立によるストレスを抱える人の割合が減り、社会貢献が出来ると考えております。

その意味でも、Eventer for Iriyaから僕は始めて行こうと考えています。

また、方針が変わったらご報告いたします!!!

4/17まで、Eventerの開発費用(200万円)をご支援いただきたく、クラウドファンディング開催中です!!
もし、少しでも内容にご共感頂けましたら、ご支援の程宜しくお願いいたします。

本日は以上となります!
最後までお読み頂きありがとうございました!!

サポートよろしくお願いいたします。