【温かいお話】銭湯フロントでの出来事
こんにちは！！
Eventerの山本浩人です！！
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本日は、『銭湯のフロントでの温かい実話』について書きます！！
1.誕生日にケーキのプレゼント!?
これは、一昨日の3月14日(月)の出来事です。
この日僕は24才の誕生日でした。
この日は一日富久の湯にいて、フロントにて接客を行っていました。
日も暮れ始めた夕方頃。
毎週月曜日に来ていただいている、小学生の男の子とお父さんの親子がいらっしゃいました。
いつもどおり挨拶を済ませると、、、、
なんと、男の子から
お誕生日おめでとうございます！
とケーキを頂きました。
お父さんの方と僕がSNSでの交流があり、その日が僕の誕生日だということを認識頂いていたそうです。。
僕はまさかお客さんからお祝いされると思っていなかったので、感動しました。
それも、ケーキの外箱には可愛い文字で『お誕生日おめでとう』と書かれているではありませんか！！！
泣いてまうやろ！！！
というほっこりエピソードでした。
2.将来の夢はお風呂屋さん？
富久の湯にはちっちゃい常連さんが他にもいます。
まだ4才の男の子で、とても元気よく可愛く、僕の癒やしになっています笑
その少年が来る時は、まだ入口のドアが開いていなくても分かります。
そうです。声が大きいのです笑
ドアが開くと勢いよく、
こんっばんはっ！！！！！！！！！！！
と無邪気な笑顔と一緒に挨拶してくれます。
僕も負けじと張り合ってしまいます笑
普段はお父さんかお母さんどちらかと一緒に来て頂き、1時間ほどでっかい湯船を堪能してから、飴をもらいに来ます。
飴は子供たち限定でプレゼントしており、多分この飴が欲しいあまりに来てくれてるのもあります。
飴の選定が終わると、今度はジュースコーナーを見つめていきます。
そして大体コーヒー牛乳を選び、お母さんに払ってもらい、ロビーにある王様席にどかっと座ります。笑
こんなことが許されるのが子供なのです笑
親御さんもそんな姿を嬉しそうに見つめていて、本当に幸せそうな家族だなと心のなかで思っていた時、、
お家ではお風呂屋さんごっこをしているんです、、
と、お母さんから密告がありました。
少年は『ばれちった』みたく恥ずかしそうな表情を、、
なんだなんだ！お風呂屋さんごっことは？？
聞いたことが無かったので、詳しく聞いてみると、、、、
少年が銭湯のフロント役をして、親御さんがお客さん役をするゲームだそうです笑
それはもう銭湯が好きとかいうレベルではないです。
どんだけの銭湯ファンがいてもそんな遊びはしていないでしょう。
そして、その遊びをしていて将来の夢は、『お風呂屋さんになること』と聞いて、僕はこの上なく嬉しかったです。
2/28から4/17まで、Eventerの開発費用(200万円)をご支援いただきたく、クラウドファンディング開催中です！！
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本日は以上となります！
最後までお読み頂きありがとうございました！！
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