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銭湯運営を機に退職を決意!?

こんにちは!!

山本浩人です!!

2/3からクラファン終了の4/17まで毎日note更新中です!なんで毎日投稿することになったか?その決意記事はこちらになります⇓

本日は、前回の話の続きから退職までの経緯をお話させて頂きます。

前回までの内容はこちらになります⇓



1.『新生富久の湯メンバー』でスタート


新しく女性メンバーが加わり、準備は整いました。

メンバーは友人と僕の他に、メインの女性メンバー2人と週一という形で他のお仕事をされながらの方が1人、入って頂くことになりました。

メンバーが増えてここからは、富久の湯への集客のために何をやっていくかを考えていきました。

サウナを併設するか。屋上でテントサウナをやろうか。イベントをするか。施策を考えている時間が楽しかったのを覚えています。笑

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サウナっていいですよね。

また、発信活動の部分でもTwitterを伸ばそう伸ばそう!と意気込んでいた時期でもありました。笑

そう考えると、今Eventerの認知拡大をしていてnoteを始めだす今の僕とあまり変わってない気がします。

この時点で、友人と僕が仕込み・締め掃除の体力を使う部分を担当して、女性メンバーにフロントを任せていくという構図でした。その時のツイートです⇓


スケジュール的には、僕が3月末で退職する予定だったため、4月からこのメンバーだけでお店を廻せる様に各々業務を覚えていきました。

2.週一のミーティング

各々が業務を覚えている中、週一でミーティングを開催していました。

このミーティングが始めは良かったのですが、途中からカオスな展開になっていきました笑

原因は、結構僕にあったと思います。

僕は、退職まで時間が限られていたこともあり、メンバーに対して、

もっと早く業務を覚えたり、宣伝活動であったり、色々頑張ってほしい!

という思いが口に出てしまったり、もういいや!と思って勝手に色々と行動して、なにやってるの!と怒られたりしてました。

この場を借りてお詫びします、あの時は自己中な言動で申し訳ございませんでした!!

あの時、初めて誰かと何かをやることの意味を知った気がします。

今までは、自分が頑張ればどうにかなる、と考えていたものがそうではなく、仲間とやるということはその人のペースがあるし、無理にペースを合わせるとお互いにとって良くないのだと感じました。

そんな中、ミーティングをしていてほぼ毎回言い争いみたいな状態でした。

僕は、このまま富久の湯に行って大丈夫なのか。。と感じ、退職することをためらってしまいました。

3.オーナーさんに相談

退職せずにサラリーマンとしてもう少し経験を積むか、銭湯運営をこのメンバーとしてくか。

当時の僕は、ずっとここに悩んでいました。

ですが、そもそも僕がやりたいと思った銭湯。

ここまできて、はい!退職しません!もおかしな話です。

今後どうしていけばいいのか分からず、途方に暮れていた時にオーナーさんに相談しました。そしたら、オーナーさんは、

山本さんの後悔しない道を選べばいいんですよ。例え銭湯を辞めることになっても、これだけのメンバーを連れてきてくれたんですから、僕としてはそれだけで十分です。

この言葉で、僕が本当にやりたかったことに対して照準をあわせてくれました。

僕が思いつきでやりたいと思った銭湯。
思いつきで友人を誘った事。
鬼の電話掛けからの富久の湯との巡り合い。
これもなにかの縁だと思い、退職を決意して、富久の湯運営をしていくことに決めます。

今日はここまでです!

また、明日は退職を決めてからのお話をさせて頂きます!!

最後になりますが、2/28(月)10:00からEventerの開発費用(200万円)をご支援いただきたく、クラウドファンディングを行います。
もし、少しでも上記内容に共感頂けましたら、ご支援の程宜しくお願いいたします。

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