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エアドロッ!Solanaチェーンを調査してみよう

今回調査する対象はSolanaです。
JITOやBlazeと大きなエアドロップが話題になりました。
SOL自体の価格も急騰、2023年最も復活を遂げたL1チェーンです。
今回調査したいと感じるのは
コミュニティへの分配や配布をすることがチェーンの意思になってきてそうなこと
アメリカ色が強くこれからさらにお金の流入も期待できるのではと思うこと

です。僕はアンチSOLだったので手のひら返してます
今回TVLやFeeから掘り出し物がないかなと探るのですが
今の時点のTVLだけをみると激動の2年の歴史の部分の認識に齟齬が生まれる可能性はあります。間違えがあればぜひ教えてください。

可能な限り自分でも確認しますが、
ラグやハッキングなどの事故がございます
くれぐれもご注意ください

Solanaについて

ホームページ:https://solana.com/
X(元Twitter):https://twitter.com/solana
チェーン:Solana
承認形式:Proof of Stake
開発会社:Solana Labs
トークンの有無:$SOL

5位につけている大規模チェーン

特徴としてトランザクションの速さと取引コスト(ガス)の安さ。
アプリ群も一通りあり、流動性も豊富です。
ユーザーの体験として使いやすいと感じます。

Solanaの資金調達、パートナーについて

CryptoRankをみてみると2021年に$314M、2019年に$20Mと合計$334Mの調達に成功しています。

https://cryptorank.io/ico/solana

2021年には2022年に破綻したFTXの親会社であった
AlamedaResearchも参加しています
。a16zとPolychainがリードということは当時の影響力はそこまで大きくなかったのかな?
時間軸でイベント並べると刹那的に生きてますね。

伝説のICO

https://cryptorank.io/ico/solana

今は50万アカウント以上が並び購入金額に制限がつくCoinlistも
当時はあまり人気がなくSolanaのICO時はかなり自由に買えたそうです。
最後まで持ってられるかはさておき、ATHは$200でしたので現時点でも300倍、ATH時点ならば1000倍という$1000買っていれば億れてしまう壊れ案件ですね。
(同じくCoinlistでセールがされたFlowも爆発的な上昇をしており不労所得などと呼ばれました)
夢はあった!Solanaにあった!

FTXの破綻

アメリカ最大手の取引所であったFTXはなんか色々うまくいかなくなってつぶれました!その影響をSolanaは強くうけました。

$8まで落ちたのが1年経過してみれば$70を超えているので
SolanaコミュニティはFTXの苦難を一年かけ力を合わせて乗り越えてきたんだと思います。

FTXは破綻しており、債権者にお金を返さないといけません。
保有しているSOLを売るのでは?というのは今後も課題ではあると思われます。
SOLの価格に影響が出るタイミングはあるかもしれません。

SOL内のプロトコルでトークン未発行の物

プロトコル数が凄く多く117件もあります。
それぞれがTVLもかなり多いのでトークン未発行で有望なPJは多くありそうです。
つまりこれをまとめるのは大変なんです!!!

3位 Marginifi TVL$297.45M (遅いかも) 資金調達$3M

ホームページ:https://www.marginfi.com/
X(元Twitter):https://twitter.com/marginfi
サービスの形態:レンディング、LSTトークンの発行
トークンの有無:未発行

レンディングのプラットフォームで、貸出、借入でポイントが付与されます。
LSTについてはわかりませんが(LSTという名前のトークンを発行できます、ややこしい)プロトコル内にあるので発行しておく、Lendに預けれるタイミングで利用するなんてことをしても良いと思います。
ぐるぐる運用の詳細についてはSNSにもあふれておりますのでそちらをご覧ください。
リファもあるのでお友達とか応援してる方がいれば踏むのがよろしいんじゃないかと思います!

エアドロという観点で抑えておくべきは
TVLが300M近く、JITOレベルのエアドロップとなる可能性があること
ポイントプログラムが7月開始でJITOと同時期であること
時間が経過しておりいつエアドロップが開始してもおかしくない状態ではあります
ポイントプログラムの都合、少額の運用ならば時間が必要です。
もし短期でたくさんのポイントを稼ごうとすると大きめのお金が必要となります。
少額で比較的広く拾ってもらえる可能性にかけるか、大金をいれて取りに行くかの判断が必要です。
自分はノータッチもあれかなとは思い2万位ぐらいを目標にポチポチしてます

安全的な観点も少し書いておくと直近(多分3ヶ月前)に監査は終わっているようです。大きな指摘があったようですが、監査で指摘して貰えてよかったのかな。

https://github.com/mrgnlabs/marginfi-v2/blob/main/audits/marginfi_v2_audit_final.pdf

気になった点として担保になっているものがたくさんあるんですが銘柄と値の取り方がちょっと怖いかなと思いました。

SOL犬BONKがいます

Bonkを担保にステーブルコインやSOLを借りられるわけですが
Bonkはすごくボラティリティの高い銘柄なので急激な暴落が起こる可能性はあります。
精算が追いつかないとステーブルコインやSOLに対して担保が不足します。
それらのコインを貸している人は暴落時に担保が不足してしまうリスク(元本割れ)を背負うことになってしまいます。
貸し手に回る場合は銘柄にリスクがあるのも認識しておいたほうがよろしいのではないかと思います。
上昇相場だと見えづらいですが、下落するとなるとすごく落ちるので

資金調達、パートナーはMuticoin、Panteraから$3M調達しているようです。

4位 Kamino TVL$164.5M

ホームページ:https://app.kamino.finance/
X(元Twitter):https://twitter.com/Kamino_Finance
サービスの形態:レンディング、流動性提供、レバレッジ運用
トークンの有無:未発行

同じくポイントシステムをスタートさせたKaminoFinanceです。
Jupiterで利用できるJLPを流動性の担保にできるのは強みですね。

よくわからないSOLもいっぱい!

Marginifiにも言えることですが、LST運用系のSOLは一つでもハッキング等で裏付けが消えたら全体に影響が出ます。100Mを超えるDefiはハッカーからも狙われますし大金を入れておくのはハイリスクではあるなと思います。

msolの事例だと償還を待てなくて売ってしまう人がおり下落がおきました。仮にそのタイミングでレバレッジを高い状態でmSolを保有していると価格下落に伴い担保が不足して連鎖精算みたいな事が起きる可能性があります。
少額資金の人にとってはぐるぐるは必須だと思うのでぐるぐるするな!
とは言わないですが価格急変しそうな時はレバレッジを下げれるようにメンテできる心を持つのが良いかと思います。

直近の監査はこんな感じでした、
(1)がついた状態でアップロードするのも気になる

https://github.com/hubbleprotocol/kamino-audits/blob/master/hubble_kamino_audit_final%20(1).pdf

9位 Drift TVL$86.1M 資金調達$3.8M調達

ホームページ:https://www.drift.trade/
X(元Twitter):https://twitter.com/DriftProtocol
サービスの形態:デリバティブ
取り扱い銘柄:BTC,ETH,SOL等豊富
最大レバレッジ:20倍
トークンの有無:未発行

ボリュームもユーザーもたくさんおり、それなりに収益がついてるデリバティブと思われます。
ユーザーはレバレッジ取引以外にもレンディング、トレードへの流動性の提供が可能です。
SOLは1箇所のDefiが網羅する仕組みが多いですね、凄い。

2021年にメインネットが開始しており、エアドロップ狙いだと遅い可能性はあると思います

Discordの2021年からのエアドロ関連の書き込みを見てみたのですが基本はこれでしたw

資金調達の中にいるAlamedaの存在

https://driftprotocol.medium.com/drift-labs-raises-3-8-million-in-seed-round-8c4ed64f2080

380万ドルよりは確実に成長しているんじゃないかと思いますが、Alamedaはマイナス要素だと思います。トークンを発行できていないのもその絡みもあるかもしれないですね。(実は販売の予定だったり)

今から出来高を積む、流動性をいれることで2021年からのユーザーにおいつけるかはわからない。少しでもエアドロップが出る可能性があるならばデリバティブを利用する際にかる~く使っておいて底層を拾ってくれる可能性にかけるはありかもしれません。
(期間の長かったJupiterは1回でも利用したことある人にも付与をする発表をしています)

監査は2023年2月にやっているようです。
コードの使い方を指摘されているようですが、大丈夫だろうか
監査のページまで見ると判断できない情報が増えて難しいですね。

11位 Jpool TVL$49.78M (非推奨)

ホームページ:https://jpool.one/
X(元Twitter):https://twitter.com/JPoolSolana
サービスの形態:LST
取り扱い銘柄:SOL、JSOL(Jpool staking sol)
トークンの有無:未発行

JITOと同様のLST(ステーキングしたトークンに流動性をもたせる)サービスです。
TVLとしては49.78Mあり、SolanaFoundationとも協力関係にあるようです。
長く続いており、監査も受けているといった感じである程度信頼できそうです。

一方で肝心のJSOLがKaminoやMarginifiで使われていないです。
エアドロ推しのプロトコルとあまり仲良しじゃないのかな?というのと
JSOLは取引がほとんどなさそうなのでここから復活するかというと…うーん?
LSTはトークンを出す傾向が高いプロトコルだと思います。
(ステーキングサービスは最後利回りバトルになるので)
将来的にはポイントシステムの開始等があるかもしれませんが
現状はそこまで考えていなそうな気がいたします。

一昨日、1年ぶりにMediumの更新がありましたがトークン絡みの発言はありませんでした。
未来が読めない=資金の拘束が長いのはタイパが悪いのでアナウンスがあり次第検討するぐらいが良い気がします。

12位 Meteora TVL$39.52M

ホームページ:https://meteora.ag/
X(元Twitter):https://twitter.com/MeteoraAG
サービスの形態:AMM
トークンの有無:前PJのトークン有 $MER→$MET(予定)

前提ですがFTXが破綻したタイミングでMercurialFinanceが名称を変更したPJです。

過去にトークン$MERを発行しており、2023年1月時点で保有していた人は、Meteoraのトークン$METに引き継げます。
AlamedaとFTX関連のウォレットは除いて
2023年1月にTGEでやりなおし!の予定だった…ようですが何らかの事情で現在はトークンが活用されていません。かなり時間がかかってしまっているようですね。

1月から流動性のプレマインを始めよう。
過去の長期TVLの貢献者にも付与をしようなんて話がされていました

もしかするとプレマイン前にいれておくとブーストが間に合う可能性もあるってコト?!

すでにトークンを発行済みのPJのエアドロップは熱くならないの法則はあります。FTX破綻時のSOLの価格が10倍になっているように前提トークンの$MERの潜在的な価格も大幅に上昇している可能性があります。
お金が余っているようであれば検討対象としてはいいかもしれません。

監査は2社行っているようです。

https://docs.meteora.ag/liquidity-primitives/audits

クリティカルだけど盗まれる系とかではなさそうかな?



Solanaはリスクを取る攻める姿勢のPJが多いと感じます。
特に市場へのLSTトークンの普及は波及リスクを産みますし
若いPJが多いのは補填などの対応力は低いと思われます。

結構にリスキーな状態と思うのでリスクを飲める範囲で遊ばれてください。
JLP/USDCプールもあります!!!

13位 SPL Governance TVL$32.79M (非推奨)

ホームページ:https://app.realms.today/realms
X(元Twitter):https://twitter.com/realms_daos
サービスの形態:DAO管理
トークンの有無:無

トレジャリーの管理等を司るようなサービスのようです。
一般人が触れる領域は少ないのでパスかなと思いました
Mango等利用しているDAOが使っているようであれば使えるのでチャンスかな…
(投票に参加するDAO意識の強いウォレットとして扱われていくかもしれません)
準備するのも参加するのも大変そうなので優先順位低めでいいと思います。

14位 01 TVL$29.81M 資金調達$2.2M (非推奨)

ホームページ:https://01.xyz/
X(元Twitter):https://twitter.com/01_exchange
サービスの形態:デリバティブ
トークンの有無:無

FTX時点で止まってます。

懐かしい市場データ

復活する可能性はあるかもしれませんができることはなさそうなのでノータッチにします。

TVLが高いのは放置されてるSOLが多いのが原因ですね

01 取引所、アラメダ・リサーチとマルチコイン・キャピタル主導で220万ドルのシードを調達し、ソラナで完全分散型デリバティブ取引所を開始
資金調達はこちらです。

15位 Francium TVL$19.33M (非推奨)

 ホームページ:https://francium.io/
X(元Twitter):https://twitter.com/Francium_Defi
サービスの形態:レバレッジファーミング
トークンの有無:無

規模がそこそこありレバレッジファーミングも魅力的ですが、
取り扱いの銘柄が古いことと
Discordで1年間まともに開発されてないなんてことを愚痴っている方がいらっしゃったので触らないでいいと思います。
過去にCP Pointなるものをやっていたようですがそちらも特に何もならなかったようでFTXの事件で計画が狂ってしまっているんじゃないかなと思います。現時点だとノータッチでいいですね。

19位 Quarry TVL$17.59M (非推奨)

 ホームページ:https://app.quarry.so/
X(元Twitter):ー
サービスの形態:ファーミング
トークンの有無:無

マインクラフトのようなUIでマイニングができるDefi
性質的にはトークンがあっても良い気がしますが、
公式サイトからDiscord、ツイッターともに見れなかったのでメンテされていない、更新されていないでノータッチでいいと思います。

20位 Sanctum TVL$17.56m 資金調達$5.75M

 ホームページ:https://www.sanctum.so/
X(元Twitter):https://twitter.com/sanctumso
サービスの形態:LSTへの流動性提供
トークンの有無:無

こちらも前提としてSoceanというLSTを提供していたチームが作ったプロジェクトです。
パートナーとして書いてあるのはSOCEAN時代の資金調達のことだと思われます。

https://soceanfinance.medium.com/socean-finance-announces-5-75m-seed-round-c7151375e0ce

Sanctumの内容は全てのLSTに対して流動性を提供して効率的にSOLへの変換を手伝ってくれるようなプロトコルのようです。
LSTトークンの流動性に仲介してうまいこと交換してくれてる!って感じと理解しました。
Jupiterと統合しており、Jupiterを利用してLSTの売買を行っていれば使っていることになると思います。
(現在流動性は開放されていません)

Socean時点ではIDOを予定していたようなので売りたい意思も強いかもしれないので期待しすぎるとがっかりするかもしれません。
軽い気持ちでJupiterでのLSTの変換
余裕がある方はSoceanの利用(scnSOLは他で使えなさそうなので注意です)
あたりでしょうか。

21位 Openbook TVL$13.84m 

 ホームページ:https://openserum.io/
X(元Twitter):https://twitter.com/openbookdex
サービスの形態:オーダーブック型の取引所
トークンの有無:無

community主体のDEX、Serum V3のフォークのようです。
$BONKのエアドロップの際にはOpenbookの初期利用者がエアドロップへの対象となりました。アカウント作成、トランザクションを残しておくのはいいと思います。
Jupiterを利用しているとOpenbookでのトレードとなることがあるようです。
重すぎて試せず

26位 Atrix TVL$13.84m (非推奨)

 ホームページ:https://atrix.finance/
X(元Twitter):https://twitter.com/AtrixProtocol
サービスの形態:オーダーブック型の取引所
トークンの有無:無

現在V1はクローズしておりV2も開いていません、資産が引き出されていないようです。タッチできないですね。

28位 ZetaMarket TVL$8.89m 資金調達$8.5M ポイントシステム中

 ホームページ:https://www.zeta.markets/
X(元Twitter):https://twitter.com/ZetaMarkets
サービスの形態:デリバティブ
トークンの有無:無
取り扱い銘柄:SOL,ETH,BTC,TIA,Pythなど
レバレッジ:10倍~最大33倍(現在は制限中?)

資金調達のメンバー
Alamedaがいますが金額は素晴らしいですね。
公式ページだと消えてるのは何故だろう

現在、トークン発行に向けてトレードキャンペーンを実施しています
10月~12/末までですね。

シーズン1は12/31まで。シーズン2は1月から開始するようです。
1000位の目安は$5~10万?

Takerのほうが評価されるという厄介な性質があるようですが1000位は5~10万ぐらいでなんとかなりそうです。
少し大変ですが$2000ぐらいいれて他の取引所と両建てでクリアするように頑張ろうかな
上位は難しそうですがボーナスがあるようです
セキュリティ面の記載は見つからずでした。
資金を預け入れる都合ハッキングのリスクはあると思います。

37位 Symmetry TVL$4.23m

 ホームページ:https://www.symmetry.fi/
X(元Twitter):https://twitter.com/symmetry_fi/
サービスの形態:ポートフォリオの作成
トークンの有無:無

自分でポートフォリオの組み合わせを選び作ることができるといったサイトのようです。
2021年頃にエアドロあるのでは?と言われたことはあるようですが優先順位は低めで良い気がします。

こんなこといってましたが…。よくある匂わせな気がします。

40位 Phoenix TVL$2.93m

 ホームページ:https://www.phoenix.trade/
X(元Twitter):https://twitter.com/PhoenixTrade
サービスの形態:オーダーブック型の取引所
トークンの有無:無

指値ができる便利な取引所、他の取引所とも重複する機能が多いので
一生懸命はやらなくていいのかなと思いました。
現物の売買だと便利に使えると思うので忘れないうちに使うと良いと思います。

そのほか大事そうなの

Jupiter(Solana最大のDEXアグリゲーター)

Solana最大のDexアグリゲーター。
Swap、ブリッジ、DCA、レバレッジ取引と取引所に欲しい機能がついています。
第一弾は2024年1月にエアドロップとすでに予定されていますが
第二段、第三弾と狙っていきたいと思っています。
Jupiterの計画にはローンチパッドやステーブルコインの計画があり
Solanaの中心になっていきそうなオーラがでています。

Tensor(Solana最大のNFTマーケット)

Solana最大のNFTマーケット
出来高ではBlurを超えておりNFT系最大のマーケットになっているようです。

リファラルが限られた人しか発行できないので是非Shoさんの記事をご覧になってチャレンジしてみてください。
(無断でご紹介しているので怒られたら消えます)
結構難しいなあとおもいました!ガンガン損します!

Parcl(コインベース出資の不動産指数Defi)

Coinbaseが出資しているRWA、住宅向け不動産の変動に投資できるDefi。
これだけ聞くとちょっと難しそうですね。
投資対象の商品がアメリカ各地の不動産と特殊です。独自性がありますね。
コインベースがいることで金銭面も期待ができるのではないかと思っています。
昨年2月からDefi自体は稼働しており12月からポイントシステムが開始しました。
短期決戦になるとうれしいです。

SolanaNameservice

フィーはDefillamaがあまり拾ってくれてなくて何とも言えませんが
SolanaNameserviceでドメイン取得をしておくのはどこかで役に立つかもしれません。

Bonfidaがすでにトークンを発行しており何にもならない可能性も高いのですが、とっておいてウォレットの歴にはマイナスにならないと思います。

Solend

SolendがSuiにもいくようでなんかやっております。
Solendの利用者にもなんらかがあるかも?

Solanaの調査結果のまとめ

ほとんどのプロジェクトを知らなかったので1から調べているような状態です。
お詳しい方からするとここは違うよ!というのがあると思いますのでお教えいただけるととてもうれしいです。

SOLのDefiは攻め攻めのプロジェクトが多いと感じました。
一つのDefiで複合的に色んな仕組みを取り入れていてマジ凄い。マジレベル高い。
SolanaのLSTブームの陰でSanctumが活躍していることなども知れてよかったです。
非常にレベルの高いDefi群が構成されていて未来のDefiを感じました
あと、みんなポイントシステム好きですね!

一方で、素人目ですが同じ会社ばかりが監査しているように感じもしました。
色んな会社が監査をする方が視点が増えていいんじゃないかなぁ。
監査の結果、指摘もちらほらあるようで。
指摘を受けるということは見つかってないものもある可能性があります
将来、何かしらのアクシデントにより漏洩がおこると高度なDefiレゴはきわめて大きな影響が出ることは想像できます。
複数のDefiを利用する運用は特にリスクが高いなと思いました。

あと僕が2021年にハッカソンで受賞したKatanaにいれたSOLは出せなくなっていました!!!フロントサイトが死んでるので更新してないんだと思います!!!こんなこともある!!!

蛇足ですが、今回件数が多いので僕がおすすめするならと書いておくと
高額が期待できそうなMarginifi、Kamino、Tensor。
Solanaを率いるようなプロジェクトになりそうなJupiter。
少額でも楽しめそうなZetaMarket、Parcl。
あたりがよいんじゃないかなと思いました!
トークンを長く出してないPJは本当はIDOなりで売りたいと考えているかもしれないですしねぇ。

大体一万文字です。全部読んだ人は大変でしたね。
書く方はもっと大変です!!!
Solana面白いなーって思いました!

書いた人:ネオエクスデス瀕死(@viwashi_)


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