手を叩けば青くなる(思想、尻)

つらくて、もうどうにもしたくないってなった時に吐く言葉が「おかあさん」しかない。お母さんに何を求めているわけでもないけど、お母さんがいてくれたら解決するんじゃないかって期待してるのかもしれないし、私にはもう頼る人がお母さんしかいないからかもしれない。

友達は私じゃない友達とすごく素敵に生きているから、私なんてお呼びじゃない。1人だけ置いていかれてるような気がしてしょうがない。

それでもお母さんはどこまでいっても私のお母さんで私はお母さんに決して見捨てられないと思ってる(本当にそうかどうかは別として)。だから友達に見捨てられた(これも本当かどうかは関係なくて私の主観)私の居場所はもう「おかあさん」しかないから、私はそうやって呟くのかも。それにしてももう少しそんな場合の語彙を増やしてもいいと思いますよ、私。

そうはいっても置いていかれているのは多くの人が毎日毎秒歩み続けている中で、疲れ果ててしまって立ち止まってしまったからなので完全に私の自業自得。

だってみんな進み続けられてるんですからね、できてない私が弱くて脆いってことに違いない。

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