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ずっと傍にいらっしゃいました

富士山を見ながら
御殿場にて 故人セッション

亡くなってから32年も経過?
さすがに無理なのでは…?
「3名だけかもしれません。」
思考はそう考えて伝えましたが

ガイドはそれを可能にするための
方法の指示をくれました。

ご遺族4名それぞれとの思い出を
ノートに書いて持参された男性と
富士山を見ながら 伺っていたら
話したい!と、皆さま来てくれて

間違いなく父でした!
4人の生前の言動に想いを馳せ
なるほどなぁ~と記憶を裏付け
することができました…、と
喜んでいただけました。

その頃のご自身はまだ
学生でわからなかったことも
当時の親御さんの気持ちを聞いて
色々納得されたのですね。

それにしても
この世と あの世の
時 は 全然違う感じなんです。

彼らと繋がっている時
流れはなくなる感じで

なんとも心地よく
伝えられる歓びに満ちて
涙がポロポロこぼれます。

10分?20分?話したかな
4名はさすがにしんどいな
フラフラ~…としながら
時計を見たら35分も経過
2時間なんてあっという間…。

1年前に亡くなった方は
明らかにすぐ近くにいて
(…いや 波動が強い のかな)
何度も来て話してくださって

セッションが終わって
食事をしたり、観光したり
ご相談者さまと過ごした時間
ほぼずっといらっしゃいました。

ふと伝わってくる言葉はまるで
生きて共に過ごしているようで
(私にとっては当たり前ですが)
ご相談者さまはやはり 少し
驚いていらしたような(笑)

でも、目に見えない存在たちの
やっとやっと伝えられる喜び
今も想う気持ちや 応援や 期待

そして何より いつも
自分を思い出してくれてる事や
今回聴こうとしてくれた事への
感謝の想いとか、彼らのそれは
ぜんぶ愛でしかなくて、それを
胸いっぱいに感じられることは
至福以外の何物でもないです。
身体的には辛さもあるけれど
それをはるかに凌ぐ幸せです。

この『ライフワーク』
の ために 最近 始めた
ライスワークが少しハードで
日中だったり 夜だったり
バタバタしていますが 

この世では
多面的に生きることは
身体や脳の機能を維持するのに
非常に有効なのだそうです。

支えてくれている方々に
導いてくださる方々に
心からの感謝を込めて

私達は時に 独りだ… と
孤独を感じてしまうけれど
実際は目に見えない方々が
傍にいらしたりします。

だから孤独を感じる時にも
『ありがとう』を 宇宙に
地球に 周りに伝えたいですね。

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目に見えない存在と共に生きる
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