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常識より、愛を軸に行動する


「やろうとすることは、正しいか誤りかではなく、タイミングに全てかかっているのでもなく、信念を自ら試しているのだ、と知って下さい。

人のためにできることとして選んだそのことを、自信を持って行うことです。誰に何と思われようと。

愛に生きること、動機は愛を軸にすること、すると、学びは喜び/歓びへと変わっていきます。」

先日、頂いた手作りパウンドケーキのカットを写真に撮ったら、気泡がハート型になっているのに気付きました。嬉しくなったその瞬間(あ!この方の、亡くなったご主人からのありがとうだ!」と感じて心を澄ませました。

すると、ご主人からの想いが聴こえたので急いでメモし、ちょうど偶然、その方は映画を見ると聞いていたので、急いで印刷してお持ちしました。

映画が始まる前に入口でお渡しして帰る予定でしたが、年末で混んでいたので始まるギリギリに到着して逢えず、これは私も見た方がいい映画なのかも…と『窓際のトットちゃん』を観たら、やはりウルウルし感動しました。その後無事に逢えて、かなり驚かれながらもお渡しすることができました。

自分のすることに自信を持つこと、自分を信じることは、常識を優先して考えてしまう脳によって揺らぎがちですが(予定は大幅に変わりつつも)素直に直感に従って行って、結果とても喜ばれて、私も本当に嬉しかったです。

自分がすることや、自分の選択、自分が選んだ人/相手を信じられるかどうかも、実は自分の信念を自ら試しているようです。

『動機は愛を軸にすること』それはきっと、柔軟な自分になることや、自分自身の喜びに繋がっているのですね。

今年もつくづく、誰もが目に見えない存在たちと共に生きているのだな…と感じる1年でした。○○さんが生きているうちにこうなっていたら…とよく聞きますが 逆では…?と思います。

亡くなった○○さんが一生懸命応援し導いてくれているからこそ、このような私達になれたり、このような素晴らしい関係になれたりしているという、協働なのではないでしょうか。

私達は1人でいても独りではないようです。有り難いことですね。たくさんありがとう♡を 伝えましょう。

読んでいただいてありがとうございます。どうぞ佳い年をお迎えください。

目に見えない存在と共に生きる

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