世界が狭かった話④

③→https://note.com/vividcolorssoul/n/nd0e40d3893d5

シータヒーリング®の掘り下げワークでは、現状で起きている問題を引き起こす原因になったものを探りに行きます。
シータヒーリング®では4つのレベル分けをしていて、それが
①核のレベル
②遺伝のレベル
③歴史のレベル
④魂のレベル
の4つです。
核というのは現在生きている自分の意識のレベル、遺伝は親兄弟先祖、歴史はそれよりももっと古いもの、魂はさらに古く新しく全ての根源のものとなります。

大体は核のレベルで持っている思考から引き起こされていて、例えば小さい頃に親にされたことが無意識にずっと残っていて問題を引き起こす要因になっている、といった感じ。
それがワークを繰り返していくとどんどん古いものになっていき、先祖が持っていたものだったり、生まれ変わる前の自分が持っていたものとなっていきます。
そう、シータヒーリング®では過去生という概念が存在し、過去生が持っていたものも今の自分に影響を与えていると言うことになります。
先ほどのレベルの話で言うと、③の歴史のレベルです。
生まれ変わりは一度では無く、しかも人間とは限らず、地球とも限らず、この銀河系とも限りません。
ワークしていくと様々な「自分史」が出てきます。
（最初は戸惑いましたよ、そりゃ）
そしてそれが実際存在したか証明はできないけど、実際にその時に作り出した思考があり、それが気付かないうちに潜在意識に残っていて今生の自分に影響を与えていました。
ワークをしていると、そんな自分が知らないであろう時代の事も何故か腑に落ちる感覚があるのです。

そしてそれを知る事で、前出の今まで漠然と抱えてきた、他の人にしてみると変な事だろうけど何故か持っている疑問や感覚が間違いじゃなかったと気付けたのです。

なのでシータヒーリング®には出会うべくして出会ったんだなーと思っています。

今後、自分がワークしていて出会った過去生の話も載せていきたいなーと思います。
お楽しみに。

世界が狭かった話おわり。