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Why "VIVID."? vol.1  ”「良い曲」を認知させるMVを作りたい。”

「Why "VIVID."?」とは?

「Why "VIVID."?」とは、2023年設立の、しかも映像制作サークルという比較的ニッチで、しかも怪しいサークルを


「なぜ選んだのか?」
そして、「今後どういう風に関わりたいのか?」


…というメンバーの「ホンネ」を代表の高前田が聞いていくシリーズになります。

VIVID.入会を迷ってる方がもしいらっしゃれば、
このシリーズを通して、どんな雰囲気を纏っているサークルなのか、
そして、どんなメンバーが集まっているサークルなのかということをぜひ知っていただきたいです。





インタビュー本編

高前田…高
小林叶…K

高:それでは、インタビューを始めたいと思います。よろしくお願いします。

K:よろしくお願いします。


小林叶

法政大学社会学部メディア社会学科1年。VIVID.には6月末の入会。
映像制作自体は全くの未経験だが、Adobeソフトの導入に始まり、今後映像について深く関わりたいと語っている。

VIVID.に入ったきっかけ

高:VIVID.はどうやって知りました?

K:最初はTwitterに来たDMですね。最初は無視していたんですが…(笑)

高:VIVID.は最初の入会者の募集のために、「#春から法政」の人にDM送りまくってました(笑)
送ってたのは副代表の佐野くんなんですけどね(笑)

K:6月の末くらいに、友達が自主マスとか、広研とかの将来を見据えた活動をしているのに危機感を覚えました。

こういう人と就活では競わないといけないんだ」という気持ちから、何かを始めようと思ったときに、「なんでメ社(※メディア社会学科)来たのか」ということを考え、映像、特にMVを作りたいと気づきました。

それで映像制作サークルを探したら、「そういえばDMに…」…(笑)


高:あー(笑)

K:それでコンタクトを取った、という流れですね。


高:じゃあ、MV作りたいという気持ちよりも、就活、ガクチカを作りたいという感じ?

K:それはちょっと違いますね。

高:なるほど。

K:MVとか、そういう制作の経験を通して就活のためになればという感じですね。

高:あーそっか。じゃあ将来のためというのは何割くらいのイメージで入ったの?

K:3〜4割くらいですね。

高:なるほどね!


補足:
一応、VIVID.は映像業界全般の就活に強い訳ではないです。
叶くんが言った通り、VIVID.で将来を見据えるなら、「映像制作を通してチームワークなどを学ぶ」といったガクチカ作りがメインになるのではないのかなと思います。






映像に興味を持ったきっかけ

高:映像制作に興味を持ったのはなんで?

K:元々音楽が好きで、その音楽を知るきっかけがMVであったり、曲の世界観を映してるMVが話題になって知ることが多いんです。
「音楽をみんなに知ってもらいたい」というのが自分の中にあって、みんなが知らない曲でも良い曲があるということを伝えたくて、将来的にはそういったPRの活動がしてみたいなと思ってます。

高:つまり、「曲を認知させる」という施策の一つが映像だった?

K:そうです。

高:うんうん。すごい。そこまで考えてVIVID.入ってくれているのならすごい嬉しい。


高:じゃあ一番影響を受けたMVは?

K:MVそのもの…というよりかは作家の林響太郎さんのMVが好きです。

高:あー知ってる!

林 響太朗(はやし きょうたろう、1989年 - )は、日本の映像作家、撮影監督、写真家。

独自の色彩感覚で光を切り取る映像を生み出す。同時に3DCG、VFX、インタラクティブなどを駆使し、映像のみならずインスタレーションやパフォーミングアーツ、プロジェクションマッピングなどの制作に数多く関わっている。クリエイターとしての活動と同時に、大手グローバルブランドの広告から、メジャー・インディ問わず様々なミュージックビデオの演出・監督も行う。

林響太郎 - Wikipedia

K:ミスチルの「Your Song」とか、SHE'Sの「The Everglow」とか好きですね。

高:VIVID.に入ったらどんな映像を作りたい?

K:そうですね…都会的なMVとか、光と影を使ったMVを作ってみたいですね。




VIVID.について

高:VIVID.で印象に残ってる人は?

K:佐野さんですね。

高:(笑) 
なんで?(笑)

K:会議で、高前田さんが来なかった日に、佐野さんが「特別講義」と言って…

高:(爆笑)

K:1時間半、「本を読め」「本を読め」…と(笑)

高:1時間半、本を読めと教わった?(笑)おもしろいなぁ…(笑)
…どういう人だと思う?面倒見がいい?面白い人?

K:人間的に面白い人、ですかね…


高:そういえば、VIVID.以外のクリエイティブサークルは見なかったの?

K:最初のころは広研入ろうかなと思ってたんですけど、結構大きなサークルなんで一人で行くのは結構抵抗感がありましたね。

高:うーん、確かにわかるかも。自分も広研入ってたけど、でかいサークルに一人で入るとちょっと寂しいよね。
ちなみに、友達いたら広研入ってたかもしれない?

K:そうですね。

高:映研とかは見なかった?

K:そうですね…あまり映画には興味なかったですね…


高:VIVID.に入って2ヶ月くらいだけど、印象に残っている出来事はある?

K:Figmaを使った会議が印象的でした。やりやすかったです。あと、MV作りたいとは思っても、「撮って編集する」ということはわかってたんですが、「コンテ描く」「会議する」といったたくさんの工程があるんだなということに驚きました。

高:自分たちがやっているのはあくまでその中のまだまだほんの一部分だけどね、(笑)
それでも参考にしてくれれば嬉しい!





最後に

高:最後に、「VIVID.にはこういう人が向いているよ!」というのを教えてください!

K:VIVID.には本当いろんな人がいるんで、例えばイラストが描ける人、音楽を作っている人、とりあえず映像を作りたい人…分業体制が整っていると思います。

なので、チームワークがしたいけど、そういったコミュニティーがない人にはぴったりだと思います。


高:うん。まさしくその通りだと思います!今日はありがとうございました!





VIVID.に入会希望の方へ

6月から、入会希望の方には「入会前面談」を行なっております。
面談を行う理由には

・入会希望の方がVIVID.で達成したい目標とVIVID.の活動内容のミスマッチを防ぐため

・入会希望の方のVIVID.に何を求めているか知るため
(あるいは、思考を整理していただくため)

・VIVID.のデメリットをよく知ってもらうため

・VIVID.の理念に共感してもらうため

などがあります。



そして、改めてVIVID.に入りたいか、「再考」していただきたいのです。
VIVID.はその活動の特性上、本当に「好き」な人たちの集まりです。

飲み会もありますが、飲み会だけなサークルでは絶対にありません。



「友達を増やしたい」「まずはサークルに入っておきたい」といった理由ではなく、「映像やりたい」「クリエイティブで就職したい」といったVIVID.の活動方針に共感していただける方の入会を期待しています。

面談は、面接ではありません。
なので、入会をするかどうかを決めるのは最終的にあなたです。


ぜひ、私たちと一緒に映像を作りたい、クリエイティブをしたいという人は、門戸を叩いてください。心よりお待ちしております。

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