自分を律する習慣～コンサルタントの戯れ言 2024-06-27～

大学を卒業して
約10年間はサラリーマンとして
働いていました。

毎日決まった時間に
出勤していました。

その後は
フルコミッションの営業マンを
15年していました。

正社員でしたが、
基本的に出勤は週に2日でした。

そしてコンサルタントとして
独立してからは
出勤義務はありません。

出勤もなく、
特に人と会う予定もなければ
家にいる時の格好、
極端に言えば
パジャマでも大丈夫です。

ただ、
フルコミッションの営業時代から
自分で決めていることがあります。

それは朝起きて、
業務を開始するまでに
仕事で人に会うのに
ふさわしい服に着替えることです。

立場の変化もありますし、
時代の変化もあります。

サラリーマン時代のように
ワイシャツにネクタイ、
スーツではありませんが。

仕事にふさわしい服に着替えると
気持ちがピリッと引き締まります。

仕事モードに入りやすいです。

ラフな服のままだと
気分もゆるくなり、
ついダラダラしてしまいます。

特に予定がない日に着替えず、
ついダラダラしてしまうことが
続いた時期がありました。

これではいけないと思って
やり始めたことです。

仕事にふさわしい服に
着替えることで
ダラダラしないように
自分を律しているのです。

今は出かける予定がなくても
自分で決めた始業時間には
着替えることが習慣になっています。

たかが服装されど服装です。

これからもこの習慣は
続けるつもりです。

ダラダラせずに
きちんと仕事をするように
自分を律するために。

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