自分の問題意識 by 女子大生まほ

起業家になるために、自分磨き‼︎＠VFBA　episode1 紡ぎ手：女子大生まほ

こんにちは！VFBA3期のまほです！
12月からは発展編です。最近私は自分は何に興味関心があるのかわからなくなっています、、、
でも、今回は「子どもの貧困」についてを自分の中のテーマにしました！

他の人の話の持っている問題意識を聞いている中で印象的だったのが、高校生の女の子の話です。彼女は容姿についてそれをばかにされていた人がいたらしくそれを問題意識に持っていました。
ダメですよね、見た目いじるのって
話をしていく中で、この問題は優生思想と近いものがあるのでは？と感じました。
優生思想っていうのは簡単にいうと、人間を効率性とか生産性とか能力とかでみて能力の低い人、障害のある人、同性愛者などを差別するような考え方で、最近私も勉強しているものです

授業で紹介されていた、優生思想についての他の生徒の意見で、「自分に自信がない、自分も優れていないと思っているから、優生思想のような考え方で自分より”下”を作ろうとするんじゃないか」っていう意見がありました。めちゃくちゃあーなるほどってなって、見た目で人を傷つける人も自分の見た目に地震が」ないのでは？って思いました。

授業で聞いた話がそういう時に生きるとめちゃくちゃ嬉しいですよね

私の話をしているときに、理想の部分に具体性にかけていたみたいで、、、色々学んでいる中で、海外には夢があってもお金や場所がないなどの問題でそれを叶えられない人、そもそも”知らない”からしたいことがない人など、自分のしたいことを実現するための努力できない環境下にいる子どもがたくさんいることを知りました。

それをどうにかしたい！っていうのが自分の中にずっとある思いで、それは海外だけじゃなくて日本にもある問題やっていうのは大学に入って今勉強中です。

そこの知識や経験が足りていないから、具体性が足りていないのだと思います。
勉強不足が身に沁みます、、、

まだまだ未熟な私ですが1月31日まで頑張っていいものを作っていきたいと思います！

代表せりっちの追記：
更新が遅れましたが、まほちゃんの素敵なブログ、今回もほんと素敵です。

まほちゃんはVFBAに参加したり、サークルで貧困層の子ども達に働きかけるというアクションを通して、普段の学びのインプットの質を高めている。

インプットを効率よくするためにはアウトプットが大切とありますが、むしろアクションの方がいいんです。なので、高校生も大学生もどんどんアクション起こしていってほしい。

まほちゃんもどんどん「学問」と現実が結びついていて、これからが楽しみです！

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