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合体戦士ミツシバー 沿革(ナンセンス小説 2023/10/19)

3849年 - 三芝玲の主導により、レーザー砲を主軸とした巨大ロボットの建造が開始される
3866年 - 巨大ロボットが完成し、三芝の名をとって機械戦士ミツシバーと命名される
3868年 - 機械戦士ミツシバーが東第1戦線へ参戦
3883年 - ビームソードの扱いに長ける宇宙剣士サーベルレオと合体し、名を銃剣合体ミツシバレオへと改める
3890年 - 索敵レーダーを専門とする子機体としてサーチマスターミツシバレオが建造される
3894年 - ジェットブーストによる高速移動を得意とする大彗鳥ライトニングスワローを吸収合体する
3915年 - 戦績の悪化を受けサーベルレオを銀河鉄人アストロバース
に売却、このときに名を合体戦士ミツシバーへと改める
3927年 - 掘削機として知られる螺旋将軍ドリランテ、重量操作を得意とする全自動探偵ブラックホームズを立て続けに吸収合体する
3931年 - 子機体のサーチマスターミツシバーを吸収し、名を完全究極英雄グレートミツシバーへと改める
3962年 - 重量操作を担うブラックホームズ部門にて暗黒物質の排出量報告を偽装していたことが発覚(不正報告ミツシバー事件)、第三者パイロットを設置して調査を依頼するも、民間人から激しいバッシングを受け続けることとなる
3968年 - 前年に発生した野菜伝道師ダイピーマンの制御破綻に端を発する世界的な暴走危機(ピーマン・ショック)の煽りを受け戦績が大幅に悪化、ライトニングスワロー、サーチマスターミツシバー、ブラックホームズの3部門の売却を決定する
3979年 - 惑星商人アナキンド・オカイドーカーとの合同子機体として開闢兵装機ワンダフルビックバニーを建造する
3983年 - ドリランテをアストロサーベルレオに売却し、名を無敵最強ミツシバアローンへと改める
3987年 - 東第1戦線から撤退
3999年 - ミツシバアローンが突如ワンダフルビックバニーを起爆、銀河戦争の危機に瀕するも、アストロドリベルレオやライトニングスワロー、サーチマスターホームズを筆頭とした巨大ロボットの活躍により次元崩壊を阻止することに成功、この際にミツシバアローンがワンダフルビックバニーの時空転移に巻き込まれ消滅する(ミツシバ事変)
2033年 - 時空転移から生還したミツシバアローンが地表に降臨する


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