見出し画像

子供たちの未来と現在の自分...どっちも大事な欲張りパックで!!(新谷真弓)

こちらでははじめまして、新谷真弓です。
このたびコロちゃんのお誘いで参加させて頂くことになりました。
『演劇は、役に立つ』がテーマのvistArt

確かに。

私自身は95年から劇団ナイロン100℃に所属、劇団公演の経験を礎に他劇団やプロデュース公演、そして映像や声優と
なんだかんだ「演じる」お仕事で現在まで身を立ててこられましたし
飽き性かつちゃらんぽらんな私が唯一続けられたのが演劇で、出るだけでなく観ることでも数えきれない心の糧と潤いを頂きましたし
異様に友達の少ない私ですが
ご一緒に舞台を創ったスタッフさんキャストさんは何年越しでもあたたかく声をかけて下さる(コロちゃんが正にそれ)...

確かに!

演劇、めっちゃ役に立ってる。
むしろ演劇なかったらどんだけ悲惨な人生になっていたことか。戦慄。

要するに演劇とは
生きるためのスキルであり
心を豊かにする遊びや趣味であり
人と人を繋ぐツールである
と、ざっくり言いたいのですが

例えばvistArtで
お子さん向け(場合によっては親御さんも)
に演劇を通した遊びや学びを提供したり
お友達や同行の士を探せたりするコミュニティが設けられないかなと考えています。
子役さんや中高演劇部員さんにはより実践的なアドバイスや実演、特にコメディ演技に対するレクチャーをしていけたら。

もうひとつ
自分が演者として年を重ねて実感しているのが
40代を越えた女性はキャスティングされる機会と役の幅がとても狭くなる、ということ。
もっと、キャリアを重ねた女性が輝けるような
セカンドキャリアならぬ『セカンドキャスティング』の需要を産めないものかと思案中です。

以上、2つの軸でやれることを模索していきたいと思ってますので
ご興味わいた方はお気軽にコメント、ご連絡下さい!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?