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今を生きるメンズナースについて

皆さん初めまして😊
今を生きるメンズナースと申します!

今回、noteを活用して指導に携わっている看護師をメインターゲットに「教えるをマニュアル化」し、「教えることの楽しさ」や「教えることで自分も成長する」を指導者に体感してほしい‼️と思いライティングを始めました。

まだまだ、駆け出しでみなさんに効果的に内容を伝えられないかもしれませんが、少しずつ学びながら体現していきたいと意気込んでいます🤗



ライティングを始めるにあたり、まずは記事を書いている人物がどんな経歴や、人生を送ってきたのか、今後の展望などまずはみなさんに知っていただければと思います😳

今を生きるメンズナースのこれまでの壮絶ストーリー。



宮城県仙台市の長閑な場所で育った私は、
中学校での生徒会役員経験から、「人の役に立ちたい」と思うようになり、それが今の看護師として働くきっかけとなりました。


大変な看護学校生活をなんとか乗り越え、某有名急性期大病院に就職。消化器外科という超多忙な病棟で救急のDrに怒鳴られながらやりがいを見出し働いていました。
WOCの認定看護師を目指しますが、看護部長から許可が降りず。
ひとまず昇進試験を受けたら合格して副看護師長として働きます😊


病棟運営やキャリアラダー教育に携わりながら、管理マネジメント力、教育技法を学び、セミナー講師としても実践と失敗を繰り返しながら日々奔走しておりました。


病棟業務が終了してから自身の業務を行う毎日。
看護部長に自分の無能さを指摘される毎日。
中間管理職ゆえのサンドイッチに悩む毎日。
帰りは22時を過ぎるのが当たり前の毎日でした、、、。

そして、、、、


月の時間外は100時間を超え、、、。


ついにその時はやってきました。


そう。




メンタルの崩壊です。



うつ病の発症。



なにも考えられないし、どうしてよいかも自分で判断できず、
ただただつらい、早く辞めたい。


そんな状況で、有休も消化できず、傷病手当ももらえず、退職をしました。


メンタルクリニックに通院しますが、診断書料3万円のぼったくりクリニックで過剰投与でさらに病状が悪化。これではだめだとセカンドオピニオンで新たなクリニックに通院、とても人柄の良い医師との出会いをきっかけに治療法を見直し、症状は落ち着きました。トータルの治療に半年かかりましたが、すこしずつ上向き。


うつ病再発の不安を抱えながら内服治療継続したまま新たな職場へ就職。





しましたが、当たりが強く、うつが影響して全然仕事を覚えることができず



まさかの3か月でうつ病再発、、、。




退職となりました。



まさか自分が何度もうつ病で悩むなんて思ってもみませんでしたが、
幸いにも3か月の治療でメンタルは安定し、そして、、、




人材バンクの紹介で1人での時間が長いことや時間的余裕があること、時間外がほとんどないことなどがうつ病とうまく付き合いながら働くにはよいのではという担当者のアドバイスにて

訪問看護師となったのです☺



某在宅支援グループの訪問看護ステーション。

見学のつもりで伺った訪問看護ステーション。
「なんでも言い合えるし働きやすい。長く勤めている人が多い。
やめる人はほとんどいない。一緒に働いてみないか。」


メンタルの内服をしていた私にとって、就職活動は鬱というだけで面接すらされない厳しく、残酷なものでしたが、
このような言葉をかけてもらい、期待を胸に就職。


そしていろいろあって

私は

「今を生きるメンズナースとして訪問看護ステーションを立ち上げる」

を目標に誕生したのでした。




病院元管理職としての管理マネジメント経験や教育セミナー講師、自分のうつ病を経験をもとにメンタルケアの相談に乗ったり、自分の持っているスキルをツイッターなどのSNSで投稿し、

「自らのスキルがどの程度評価を受けるのか、その価値を見出し、訪問看護ステーション開業につなげる。」


「自らの知らない、価値観や、経営に関する考え方などを成功者から学ぶ。」



ことを目標に考え、ただ行動しようと思ったのです。



幸い、皆様からポジティブなリアクションをいただき、訪問看護ステーション開業に向けて前向きに検討しております。



今後は、アフェリエイトやnoteによる活動にて開業資金を集め、

「スタッフも利用者もその人らしく、働きやすい会社をつくる」

ことをモットーに、地域に根づく在宅医療を届けたいと考えております。



私がこれまで経験した、新人指導法、成人教育理論、体験型経験学習、異性間コミュニケーション、管理マネジメントなど多くの発信をしながら皆さんのお役立ちになれれば幸いです。


みんなが働きやすい、環境をクリエイトする。




そんなことができたらうれしいです。


最後まで、ご一読くださり誠にありがとうございました。
引き続き何卒よろしくお願いいたします。



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