見出し画像

【5話】紫外線対策を考える前に、肌構造を理解すると、本当の対策が見えてくる❗

呪文のように、紫外線は危険、紫外線は老化すると、世の中では紫外線が悪と言う風にとらえられていますが、最近のアメリカの研究で、106歳の長寿の方と、28歳~68歳の血液中の免疫を調べると、106歳の方では、太陽に当たり活動が活発で、免疫が上がっている事で、長寿になっている可能性があると出ました、紫外線だけはないですが、紫外線も一つ要素として今は捉えられています。

たしかに、人間は夜行性ではありません。
紫外線でビタミンDを生み出し、体の免疫などにも大きく関わります。
それを、すべてダメだと言うのは、少し過剰だと思いますね🤔
美白が流行っているかもしれませんが、日本人は黄色人種で紫外線に田尾言う出来る肌質で、黒く日焼けをします。
逆に白人などは、寒い所で育ち進化の過程で、白くなりました。
すると、白人は紫外線に弱く、紫外線が多いオーストラリアなどでは、白人の皮膚癌が多くなる傾向にあり、UVケアは必須となっています。
元々、紫外線に弱い人種が、このような弊害を生み出します。
日本で、紫外線で皮膚癌はあまり聞きません。
これが、人種による違いです。
すると、日本人は紫外線に対応できる肌だと言う事です。

紫外線の影響を考える❗


紫外線の影響イメージ

このように、UVの刺激がありすぎると、その細胞を守ろうとし、メラニンが出ます。シミは体内を守るための防御機能なのです。
その証拠に、キズができた時にメラニンが出ると思います。それは傷のついた細胞を紫外線から守るために、出していると言っても過言ではないと思います。

UVケアの正しい考え方❗

これを見て、皆さんはどう思いますか❓
これは試験で、服の摩擦や汗などは考慮していません。
すると、どれだけ塗れば効果を維持できるのか❓
考えるだけで、頭が痛くなります😭
それなら、違う方法を考えれば、早くないですか❓
まずこれを見ましょうか👇👇

これは、VISISの使用したお客様は、結構経験がある現象です✨
これは、UVケアに近い考えとなり、UVケアは角質の外で紫外線をブロックし、VISISは角質の中の水分量で、体が持つ機能でUVを防いでいる。
違いが大きく出た例ですね。僕自身はもう少し日焼けをしています。
個人差もあると思うので、試すのが一番分かると思います。
1シーズン通しての結果ですので、即効性のような物ではありません。
あくまでも角質を整え、バリア機能を高めるので、個人差の角質の厚さや水分量なの違いで大きく関わります。

水分UVカットイメージ図

これって、角質がしっかりバリア機能を果たしていると言う事です。
これを、無理にUVケアで危険性を上げるのではなく、まずは遮断できる、服や日傘などで考える方が、理に叶っています。
紫外線も体には必要な要素なので、完璧を求め過ぎると返って美しさではなく健やかさを失います😱
何事もバランスが重要で、長時間の直射日光化では、無添加の機能が高い物を選び、日傘やUV用のなども対策として必要になりますが、少しの買い物や車の移動などでは、それほど気にする必要もありません。
その場合は、日傘で十分だと思います。
無理に刺激のあるUVケアをして、角質にダメージがあると、余計にUVの刺激が強くなります❗

正しいUVケア

刺激で薄くなった角質イメージ

この2つの状態では、どちらがUVの刺激を受けると思いますか❓
この角質が薄くなる原因は、ラメラを傷める事で、角質が剥がれる❗
それが、乾燥と言う現象です😭
入浴後の素肌乾燥していませんか❓
さらには、角栓、黒ずみ、クスミ、赤らみ、
その時点で、化粧とスキンケアは間違えています😱
それを、何十年すると、40歳では右のような現象が起きます❗
すると、突然スキンケアが合わなくなり、何でも刺激になり肌トラブルとなります😭
まずは、入浴後の素肌の乾燥を和らげる、化粧やケアを行う事が大切です。

ラメラを崩す可能性がある成分
合成界面活性剤(水と油を繋げるため)
紫外線吸収剤一部(化学反応の影響)
Ph調整剤(アルカリや酸性の物)

UVケアアイテム選び方

UVクリーム
無添加で、紫外線散乱剤系を使用する。

長時間紫外線に当たる時は、長袖のUVカットの物を選ぶ
日傘は必須
基本日傘は必須とお考え下さい。
スキンケア
角質を潤わす保水系を選ぶ
化粧
ダメージの無い、パウダーを使用する。
角質が潤いキメが整うと、パウダーでも落ちにくくなります。また化粧崩れ防止剤を使うなど、リキッドファンデのような合成界面活性剤があるものは、避ける方が良いと思います。クレンジングも必要になり、余計にダメージが増え、角質が悪くなり、結果的に悪循環に陥ります。
食事
栄養かを整え、体の中から細胞を守るようにしましょう。特にビタミンなどは日焼けの炎症でも消費しますので、野菜などは多く取りましょう。肌を作るのには、アミノ酸も必要です。良質な植物性タンパク質(無調整調乳)や納豆、魚など、良質なタンパク質とビタミンを取って体を維持させる。それと糖分は控えないと、夏は水分を失います。その血管に糖尿病の原因である糖があると、どれだけ悪いかは想像ができると思います。血管がドロドロ状態です😱
運動
運動は適度に循環を良くするために、行ってください。無理にすると熱中症や他の要因も増えます。無理せず夕方に散歩するなど、毎日の生活に取り入れてください。

皆様も、宣伝を真に受けず、今年の夏はVISISでバックハンドテストを行い理解する事も大切だと思います。
※VISISを使用しても、日焼けはします。日焼けが少しマシになるのが、角質の水分効果です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?