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リッツカールトン東京へ

仲間が脱サラをして昼間の時間が比較的自由になったから、と六本木のミッドタウンにあるリッツカールトンにお茶をしに行った。

元ダンサーなのもあって彼女はすごくカッコイイ。竹を割ったような性格で男性よりも男前な性格かもしれない。最近はキングダムで号泣したそうだ。

その理由も『中国を背負ってる嬴政(えいせい)と比べたら自分はなんて規模も度量も小さいんだ』と悔し泣きをしたのだと。


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Kちゃんごめん、全然わからない(笑)

すごく華奢で、食べても全然太らないのだそう。私なんか少量で一瞬で大きくなれるというのに。羨ましい!最近は身体作りで昼間にジム通い出したとも話していた。

会社員の最後の日は、彼女の師匠を合わせて総勢20名くらいが花束を持ってお迎えにきてくれたそうでそれを嬉しそうに語ってる顔が美しかった。そして私もすごく嬉しかった。


チームビルディングの醍醐味はこのように仲間の感動的な瞬間に立ち会えることや、自分ごとのように喜べる心が養われることだと思う。


苦しい時、しんどい時は励まし、助け合い、嬉しい出来事はみんなで分かち合う。そして一緒になって喜ぶ。こんな一体感のあることって思い返したら学生時代の部活動以来じゃないかな。

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45階の眺めから未来を語る仲間との時間、幸せのひとときでした!

Kちゃん、本当におめでとう!!





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