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副業をスタートする時、あなたの背中を推してくれる原動力

みなさん、おはようございます!こんにちは!こんばんわ!
あなたの経験をもとに仕入れゼロ!コストゼロ!でお客様に喜ばれる商品で起業・副業したい!方へのヒントをお伝えするヒント作りマーケッターの滝原です。

昨日、たまたまこんな記事を見ました。

実は、私は学生の頃から塾や家庭教師のアルバイトをしており、最初に働いたのも学習塾の講師としてでした。
ですので、どうしてもこういったニュースには反応してしまいます。

現在は、塾での経験を活かし、起業・副業をスタートしたい!という方のコアとなる問題点の発見やその解決のためのサポートを仕事にしていますし、このnoteでも、そういった方々のヒントになれば!と書いております。ただ、それもやはり、塾での個別指導や集団での授業などで、塾生一人ひとりの今の課題・本質の問題・その解決方法という形で指導していた経験が活かされていると思います。

今私の方は40代ですが、小・中学生の当時を振り返ると、不登校の同級生は幸いいませんでした。
中学生の頃、学校に1人いたかな〜って感覚でしたが、不登校の児童生徒数の推移を見てみると、ちょうど私が中学生の頃からどんどん増えていっています。(参考にさせてもらったニュースは下記です)

試験1発勝負は良くない?

記事によると、不登校の子どもたちの一番の懸念点は『内申点』。確かに、塾で中学生を指導していた頃、どうしても高校入試には内申点が必要になってくるので、塾講師としても気にしていました。

そんな内申点ですが、不登校なので、基本的には1とか2しかつかないそう。5段階評価で、学校側も同成績をつけているのかをしっかりと明示していますので、提出物や授業への出席、定期テストの点数などを総合評価して内申点をつけています。そう考えると不登校の子たちは、形式的には、提出物を出していない、授業にも出席していない、定期テストも受けてないだと評価は0点になるのも良くわかります。

成績表をAI画像生成で作ってみました。

もちろん、それまで何年もコツコツと頑張ってきた人たちを評価することも大事だと思います。ただ、そこを評価して入学を認めるのが推薦入試だったりするわけじゃないですか?

そう考えると、学校の内申点など関係なく、高校入試も入学試験一発勝負で決めるようにしてもいいのでは!?と思うのですがいかがでしょう??

だって、大学入試なんて、基本的に1発勝負ですからね。
なぜに高校入試だけ違うのか!?ずーっと不思議に思っております。

1発勝負を推す理由

確かに、15歳ぐらいの子どもたちに、一発勝負!なんて過酷だ!なんて意見もあるかもしれません。
ただ、大人になったら一発勝負だらけですし、ちゃんとコツコツと積み上げてきた、しっかり努力してきた場合は、推薦入試という制度があるわけですから、全然一発勝負でいいと思うんですが。

こういう話をすると、「あなたはなんでも上手くいってるからでしょ!」なんて言われますが、

  • 高校入試も失敗

  • 大学入試も現役では失敗、浪人後は滑り止めに合格

  • 大学院の入試も滑り止めに合格

  • 大人になってからの試験も不合格続き

と、とにかく試験というものに対して、失敗しかしていない私からすれば、一発勝負は避けたい!(笑)ものです。

できれば試験なんてしたくないのが私の本音(笑)

それでも、高校入試でも一発勝負を推進するのは、

  • 私もそうでしたが、人ってスイッチが入ってから急激に伸びることがよくある。でも内申点重視だと、そのスイッチが入るのが遅いと全然評価されない。

  • スポーツも試合という名で、一発勝負なわけだし、早いうちから目標をしっかり持って体調なども整える練習が必要

  • 推薦制度などもあることから、コツコツ努力している児童・生徒を見捨てているわけではない

  • 中学受験・大学受験では、入学試験一発勝負なわけだから、高校受験を特別扱いする必要性がない

  • 試験一発勝負なら、合否判定も非常に明確でわかりやすい

こういった理由から、ぜひとも入試一発勝負を私は推しています。

親として考えると

私のクライアントさんの多くは、小・中学生のお子さんをお持ちの方が多く、私の方に相談に来られるきっかけとしては、『子どもたちの教育資金を月に2万〜4万円ぐらい捻出したい!』という理由の方がすごく多いです。

どうしても、塾の費用などを考えると、高校・大学と先の教育資金を貯金しておくことができないので、その貯金をするために副業を始めようと考えています!なんて相談が圧倒的。

私も、2人の子どもがいるのでそのお気持ちはよくわかります。
その中で、時々ですが、子どもたちの話になって、勉強などのアドバイスをすることがあります。

そこで必ず言うことがあります。それは、

中学生にでもなると、子どもたちは考えてないようで、実は自分のこれからのことしっかりと考えている。親としては、焦ったり気になったりするが、じっくり待ってあげる姿勢が大切
子どもたちには、「いつでも大丈夫だから」と言う声掛けが一番効果的

という話。ちゃんと学校などでいついつまでに決めとけ〜とかって担任から言われたり、最近ではネットの情報なんかでしっかり調べている子が本当に増えましたので。

できれば合格てほしい!
それは親なら誰もが思うことだと思いますが、試験一発勝負になると途端に不安になって、『そんなシステム良くない!!』みたいに思ってしまいます。

そのお気持ちは本当によくわかりますが、案外子どもたちは、ちゃんと考えて高校を選んでいますので、試験一発勝負になったとしても、ほとんど問題なんてありません。

あ、試験日に病気になったら〜・・・なんて言う人がいますが、今のシステムでも変わりませんので、その批判は当たりません!

あなたはどう考える?

今回は、ビジネスのことから少し離れて、高校入試のことを取り上げましたが、副業をスタートされた方の多くが、『お子さんの教育資金のため』というきっかけから考え始められている!ということは、教育とビジネスはやっぱりつながりがある!ということです。

もしかすると、この記事を読まれているあなたも『副業』をなぜしようと考えているのか??と尋ねると、『子どもの教育資金のため』という答えが返ってくるかもしれませんね。

なぜやろうと考えたのか?

もちろん、理由としては教育資金だけではなく、

  • 家族と旅行に行きたいから

  • 週に1回ぐらいは外食に行きたいから

  • プチ贅沢をするため

まぁ、いろんな理由があっての上での副業スタートだと思います。
ですが、親としては自分のことも大事だけど、それ以上に子どもたちに不自由な思いをさせたくない!って気持ちが優先されますよね!

そんな中で、ご自身のこれからをどう考えるでしょうか??
もし、今副業をスタートするかどうか!?悩まれているなら、

なんのためにやるのか?

をもう一度考えてみてください。これがあなたのこれからの1番の原動力!になりますからね!!

日曜日、寝る前にでもすこーしだけ考えてみて、ぜひ明日からの計画の活力にしてみてください!!
この部分が決まれば、他の物事も結構あっという間に決まっていきますよ!

それでは、次回もお楽しみに〜

滝原雄太
ヒント作りマーケッター、コンサルタント

クライアントを支え、多くの人に世の中を伝え、「嫌なことにこそあなたの人生のヒントがある!」ことを一人でも多くの人に伝えることを役割として日々活動中。
最近では、オンラインでのセミナーも定期的に開催中。

この度、月額980円で起業・副業に役立つビジネスのヒント&事例をお伝えするnoteニュースレターを発行することとしました!
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