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起業時にもらえるお金3選

起業するならこのお金をもらおう!

流行病(コ◯ナ)の影響もあり、全世界的にリモートワークが進み、日本国内でもこれまでのビジネスのやり方から大きく変化をしています。

  • リモートワーク

  • ワーケーション

  • 副業

  • フリーランス

  • コワーキング  などなど

サラリーマンの方でも主婦の方でも副業やフリーランスとして仕事を開始される方が非常に多いと思います。
その中で、個人事業主として、また小さな法人を立ち上げる方も増えているのではないでしょうか??

上記は、平成30年のみずほ情報総研株式会社の調査であるが、コ◯ナ前でも日本で8.8%と少しずつではあるが起業計画を行う割合が増えていることがわかる。

2020年版中小企業白書第1部、第3章、第3節より

そこで、今回は、【起業するならこのお金をもらおう!】ということで、起業時にもらえるお金のうち、一般的でかつ得られやすいものを3つ!お伝えします。

創業補助金

まず最初に、個人事業主でも会社の設立でもこの設立のタイミングでしか申請ができない補助金、創業補助金です。
こちらは、各地方自治体が補助金を出されておりますので、下記のサイトや直接自治体などに問い合わせていただければと思います。

小規模事業者持続化補助金・IT導入補助金・ものづくり補助金

こちらの補助金は、創業後でも申請できる補助金ですが、創業枠というものがあり、創業時だと比較的審査が通りやすいものとなっております。
内容としては、広告費や設備費など多岐にわたって利用が可能となっておりますので、ぜひ創業時に外注するものなどがあれば、一度検討してみてはいかがでしょうか??
下記のサイトに詳細がございます。

https://j-net21.smrj.go.jp/

忘れがちなお金

副業の場合だと申請できませんが、忘れがちなお金として「雇用保険」があります。起業にあたって会社を辞めた場合、この「雇用保険」は必ずもらうようにしましょう。
また、よくあるのが実家に帰って事業を引き継ぐというパターン。この際は、「事業承継・引き継ぎ補助金」がありますので、忘れずにチェックしてください。

また、最近流行りの都会から田舎地域に移って起業するパターン。この場合は、各自治体で「起業支援金」、「移住支援金」というものがありますので、必ずチェックする!ようにしてくださいね!!

申請に困ったら!?

どうやって申請書を書けばいい??

申請にあたり、いろいろと計画書を記入する必要があります。その際、「どうやって書けばいい??」と困った場合、弊社にご相談いただくのも一つです!!(笑)

【株式会社ビジョン・コンサルの近年の実績】
2017年・・・5件申請補助:4件採択(全て小規模事業者持続化補助金)
2018年・・・8件申請補助:6件採択(内5件は小規模事業者持続化補助金、1件はものづくり補助金)
2019年・・・8件申請補助:5件採択(全て小規模事業者持続化補助金)
2020年・・・13件申請補助:13件採択(全て小規模事業者持続化補助金)
2021年・・・4件申請補助:4件採択(全て小規模事業者持続化補助金)

ここ2年は全て採択されておりますので、ご安心くださいm(_ _)m
しかしながら、どうしても弊社の場合は費用がかかってしまいますので、創業時の費用を少しでも抑えておきたい方は、近くの商工会議所もしくは商工会にご相談に行かれることをオススメします!
もちろん、弊社も商工会に所属しておりますので、実践済みのオススメです!

商工会議所もしくは商工会では、経営指導員があなたの経営について様々な角度からアドバイスをしていただけます。詳しい話は専門家(税理士や秋小企業診断士など)を招いて話を聞いてくれますし、サポートもしてくれるので、ぜひ一度電話してみてください!

どこにかければいいのか!?という方は、『市区町村 商工会』と検索していただければ、お近くの商工会もしくは商工会議所が表示されますので、一度お電話してみてください。

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